県駅

1928年開業、東武伊勢崎線の見晴らしのいい駅。
朝方は最寄りの高校通学用といったおもむき。

昭和3年開業の無人駅。駅の周りは見渡す限り田んぼが広がっていて建物は見当りません。ある意味絶景駅!この県(あがた)駅の周辺は江戸時代に日光例幣使街道の宿場町として栄えたようです。駅を南側に少し行った所に肉牛の畜舎がありました。

難読駅ですね
あがた、とは読めませんでした

無人駅です、駅員はいません。県駅から乗車する場合、まず入口の乗車駅証明書発行機(オレンジの機械です)のボタンを押して乗車駅証明書を取り乗車します。
列車はワンマン列車で車掌が乗務していない為、車内で乗車券を購入することはできません。また、整理券方式のワンマン列車でもないため運転士に精算をお願いすることもできません。
では、どうすればいいか？は、次の通りです。

◎有人駅で下車する場合
改札にいる駅員に県駅で取った乗車駅証明書を渡して精算してください。

◎無人駅で下車する場合
無人駅出口にはきっぷや運賃を入れる「集札箱」があります。その箱の中に県駅で取った乗車駅証明書と運賃を入れて下さい。集札箱の付近に運賃表がありますのでそれを見れば運賃額が分かります。この場合、運賃ぴったりの金額を入れることになるので、小銭を用意しておくのが無難です。

この駅はあがた駅と言います。読める人は少ないと思います。無人駅です。周辺には何もなく北側に足利南高校があるだけです。列車交換設備があるのでたまにりょうもうが停まります。（乗降サービスはできませんが…）

なんかこの駅通ると電車が臭くなる

足利南高校の最寄り駅の為、南高生が乗り降りします。
駅自体は無人駅の為、小さく、周辺にもお店も無く自販機位しか無い寂れた駅です。

ここはあの全国的に有名な暑い館林から２つ伊勢崎方面に行った所にある駅です。
「県」と書いて「あがた」と読みます！！
面白駅名の駅として有名です！！