羽根尾駅

トイレはありません。下車前に車内で済ませておきましょう。草軽交通の応桑道バス停は国道に出てすぐのところにあります。ホームから見えます。

タクシー乗場もなければトイレすらない。
嘗ては嬬恋村の高原野菜を積み出す貨物で賑わったが、トラック輸送に代えられて静かな無人駅に。積み出し設備のあった貨物上屋まで全て撤去されて、広いだけの構内が物悲しい。側線が残されて、万座鹿沢口発着の特急列車が待機していたけど、特急が来なくなって殆ど用なし。１時間に一本の鈍行が停まるも利用客は疎ら。

改札もトイレもない、静かな無人駅

無人駅です。トイレが無いので注意。

無人駅だけど最近建て直されていてコンクリ製なので情緒はない。駅前の応桑道バス停で草津温泉、軽井沢駅へのバスに乗り換えができる。

中軽井沢から北軽井沢を通り　長野原町羽根尾（はねを）に抜ける国道146号線は「日本ロマンチック街道」とも呼ばれています　総延長はわずか30kmと短いですが　景色は良い路線で「短編小説の傑作」のような国道です　北軽井沢と羽根尾の途中で「与喜屋」（よきや）という地区を通ります　このあたりからはカーブの正面に本白根山（もとしらねさん）や四阿山（あずまやさん）が見えます　今の時期はヤマザクラやコブシの花も咲き　一年で一番美しい時期です

島式ホーム1面2戦を持つ吾妻線の駅。かつては貨物列車の発着があったらしい。

国道3起点の記念碑？が建ってます。
それ以外見るべきものは・・・ないですね。