西鹿島駅

●西鹿島《にしかじま（18）》
静岡県浜松市天竜区二俣町南鹿島67にある「遠鉄電車」こと、遠州鉄道および「天浜線」こと、天竜浜名湖鉄道の鉄道駅である。
なお、本鉄道駅を発着している主な列車の概要は以下の通りである。

■遠鉄電車
＜1番線＞浜北，新浜松方面
・種別：【鈍行】
＜1番線＞浜北，新浜松方面
・種別：【鈍行】

■天浜線
＜3番線＞天竜二俣，遠州森，掛川方面
・種別：【鈍行】
＜4番線＞金指，三ヶ日，新所原方面
・種別：【鈍行】
※駅構内および電車内における新型コロナウイルス感染症対策へのご理解とご協力をお願い致します。

遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の駅。
新浜松から走ってきた遠州鉄道はここが終着駅で、車両基地もここにあります。
天竜浜名湖鉄道は３番線から。間借りの様な状態で少々肩身が狭そうです。
かつては遠州鉄道から国鉄二俣線への直通乗り入れがあり、遠江二俣（現天竜二俣駅）まで直通運転が行われていました。

改札口、出口はともに遠鉄、天浜線共通の１箇所のみ。遠州鉄道線の改札は電車が到着して降車客が出きってからの案内となるので、ホームにはギリギリまで入れません。

トイレあり
遠州鉄道線は券売機、きっぷ発売窓口あり
天竜浜名湖鉄道線は券売機あり

情報は2023年1月時点

遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道の駅。改札入って手前が遠州鉄道の西鹿島駅。遠州鉄道のホーム途中にある階段を通ってその先にあるのが、天竜浜名湖鉄道。天竜浜名湖鉄道を利用する際は、特に時間に関係なく、改札に入れる。ただし、遠州鉄道を利用する際には、出発時間に近づかないとホームに入れないので注意。駅舎には、ベンチや自動販売機・アイスの販売機がある。

遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の駅です。改札は常時、開放ではなく、列車に合わせてオープンされます。遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の乗り継ぎは地下道を通ってホームを行ききします。

遠州鉄道（通称赤電）の終点で、天竜浜名湖鉄道に乗り換え駅。
駅前には広いロータリーがあり、コンビニがある。

遠州鉄道の車両基地もあり、4両から2両にするなどの作業がみられる。

トイレあり、待合室は小さいが駅舎の外にベンチがあって待っていられる。

駅員常駐で、グッツが買える。

遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道と乗り換え駅。遠州鉄道はここが終点。駅舎は欧風の駅舎を持つ。また、遠州鉄道の電車の車庫がある。
遠州鉄道の列車の改札は列車別改札で、列車到後降車客の集札が終わった後改札をする。天竜浜名湖鉄道の方は切符は駅の券売機で、ここで降りる場合切符と乗車料金は降車する時、列車の料金収受箱に入れる。なお、遠州鉄道のICカードの簡易改札機は、改札口と天竜浜名湖鉄道のホームを結ぶ地下通路にある。
天竜浜名湖鉄道のホームは、地下通路を通って3番ホームへ。遠州鉄道の列車は基本的に改札に直結している1番ホームから発着するが、たまに地下通路を通る必要がある2番ホームを発着の列車がある。これに当たると外れた気持ちになる。
駅前から天竜区中心部と、春野や水窪などの北遠方面に行くバスが出てる。

演習鉄道の終着駅。
パークアンドライドとかやってて通勤には助かる。
でも、そもそも、パークアンドライドにしたのも利益が出ないと判断すると「公共の交通機関」である使命も忘れ、あっけなくパス路線を廃止するから。
遠州鉄道のあくまで利益優先の姿勢は、いつこの線が廃線になっても不思議じやあないし、減便しても不思議じやあない。
地元民は、痛感してるさ笑笑

静岡県の遠州鉄道の西鹿島駅です、ここの駅は遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の乗り換え駅です、共通フリーきっぷがあります、周りは静かな集落で囲まれています。