大沼駅

この駅の手間から小沼と駒ヶ岳が良く見えるので前によく撮影に来ました。特急列車待避で停車時間が有る時にホームに出て撮影します。

大沼駅

大沼駅は道南の路線の特徴である8の字路線の真ん中の交わっている部分のところの駅である。
ここから主に鹿部・渡島砂原方面と大沼公園・駒ヶ岳方面に分かれる。

駅員は1人か2人？ほど見られ、駅舎は大して大きくなく、ちょうどいい感じです。（大沼公園駅よりは大きいかも）

のくせにホームは大きく、方面が同じなのにホームが違うなどややこしいところもあるのがこの駅の欠点だと思います。

駅舎は中が寂しいので食料等の調達は駅前のセブンが便利です。

砂原支線に乗るため大沼公園で観光後に歩いて訪問
普通入場券を買い列車を待っていると駅員さんが声をかけてきて少し話をしました。昔の蒸気機関車の話を聞かせてもらいとてもいい旅の思い出になりました。

2021年10月初訪問。
駅舎や構内を含め、国鉄時代の様相を色濃く残す田舎の町の分岐駅。
まるで鉄道ジオラマの世界ですね。
駅舎内の待合室は広々していてかつての繁栄ぶりを彷彿とさせます。
また、観光地が近いので古さの中にもなんとなく洗練されている雰囲気もします。
いい感じに古さと懐かしさが同居する駅ですが、駅前にはコンビニがあるので便利な環境。普通列車の乗り継ぎ時間や食料調達にも問題ありません。駅員さんがいるのも安心ですね。っていうか、こんな田舎で大沼、大沼公園と2駅連続で有人駅ってすごい！

隣駅の大沼公園駅と比べて、こちらの方が駅としての規模は大きいのに、特急は快速で通過し、駅員さんの居ない無人駅です。駅舎も相当に古く歴史を感じます。

ここから函館本線は駒ヶ岳と渡島砂原回りに分かれる。きれいな木造駅舎がある。

本線と砂原支線の分岐駅ですが、コンビニがすぐ近くにある以外はレトロ感ある駅舎とホームがある静かな駅でした。

小学生の頃の1980年代、渡島砂原から大沼駅前の歯科に通っていて、時々向かいの喫茶店でドンキーコングのゲームをやってたのが良き思い出です。昔のままの駅舎がいつまでも残って欲しいですねー