石狩沼田駅

委託社員？の方がいる駅です。自販機があり、ペットボトルの蓋を捨てる小さな穴の開いた回収箱ありますが何故か缶やボトル本体を捨てるゴミ箱がありません。親切な駅員さん廃棄していただきましたが不在時あるようなのでご注意を。
Ps. 留萌本線一部廃止、一部存続の論議の中3年ぶりの夜高あんどん祭りが沼田駅を中心に開催されました。（2022.8）二日間で5万人が訪れたと報じられる中、Sキップや深川沼田駅間を列車で訪問しました。普通列車は10人程度シートに座れず深川駅での旭川、札幌方面特急自由席いずれも20人も乗車する人のいない列車離れの現実に寂しい思い感じました。

留萌本線にある駅の一つです。
券売機等はなく、現在は無人駅となっておりノスタルジーを感じます。

留萌本線廃止を悲しむ声が多く掲載されていました。

20数年前によく仕事で行っていた町です。街並みは確かに変わりましたが残っている場所も。

私が幼い1980年代の石狩沼田駅は多くの乗客で賑わい、券売所や売店に家族客や高校生がいてたいへん活気がありました。駅前通りは多くの人が行き交い、商店街は今では信じられないくらい繁盛していました。
時代の移り変わりはあっても、この駅が末永く存在してほしい気持ちでいっぱいです。

来年3月の部分廃線に伴いこの駅が新たな留萌本線の終着駅になることが決定してしまった。とは言えど数年程度。札沼線がこの駅まで伸びていた頃はどれだけ盛り上がっていたのだろうか？

歴史のある駅で、札沼線の始発駅であり、終着駅でもあったのだ。
札幌駅、石狩沼田駅の札と沼をとっての路線であった👏。

１９３５年(昭和１０年)札幌、石狩沼田間が全線開通したが、１９７２年(昭和４７年)６月に新十津川駅から、石狩沼田駅までもが廃線となってしまった😱。

駅は町の中心にあるとも、線路で区切られてしまうため町のはずれとも言える場所に立地します。
利用を終了した島式ホームが、そこそこキレイに残され、駅名標・水飲み場が視認された。
未来に残してほしい駅です。

寂しいですが、仕方無いのです。
入場券は少し離れたセイコーマートにあります。