池田園駅

令和４年１月１日に訪問👌✨
道南廃止(秘境)駅ツアー⑤駅目！！！
相対の２面２線のホーム。。
駅舎は、跨線橋と立派めな建物に待合室がある🙂👍
ここも駅ノート完備されていたので拝見＆書き込み🙌🎶
引き続き、駅ノートの絵師はイイ絵を描いておる‼️
暖房機器ないはずだが温かく過ごせた‼️ ww
やっぱり、建物があるのが有難い‼️ ww
トイレ🚻も完備されていたが、
この日最強レベルの激臭だったと記憶している。←

2021年10月初訪問。
2022年の廃駅候補ということで訪れました。
とにかく数少ない列車を有効活用してたくさんの駅を訪問したい為、大沼公園駅から徒歩で訪問。しかしそこそこの距離があり、真夏や真冬にはオススメできない距離です。
途中、統合されて新設された学校や雑木林の脇、田舎の香水を嗅ぎながら畑の中を進み、駅が近づくにつれて人家が増えてきます。
最後の曲がり角を左折すると、あとは駅まで一本道。つまり駅が突き当たりの「駅前大通」です。通りの両脇には駅に着くまで小綺麗な人家が並びます。この街並みを見る限り、当初は駅を中心にこの池田園地区は作られたのではないかということが推測出来ます。
そして驚いたのは、これだけ駅周辺に家がある（空き家には見えない）のに池田園駅を廃駅にしてしまうのか！？ということです。
ここが廃駅になるなら他にもっと廃駅になっても不思議ではない駅が、道内には山ほどあるのではないか？ということです。
なぜこの駅が廃駅候補に挙げられたのでしょう。本当に謎に思いました。
なお、駅自体は立派な建物でずがホームはやや小ぶりでホーム上や線路の近くまで緑が迫ってきているのでやや手狭で陰気な雰囲気です。
駅名の由来となった大沼開発の功労者だという池田淳さんもこの駅が廃駅になったら悲しむことでしょうね。。。

林の中にひっそりとたたずむ無人駅。周辺に民家と別荘だったらしき空き家がちらほら。こんな森の中の暮らしも良いかも。

綺麗な駅舎です。　元々島式ホームだったためか、一線しかなくなった今でも、跨線橋を渡ってホームに行く必要があります。
ただし、裏側からはそのまま入れるようです。
ホームの端の方では、島式ホームだった跡が確認できます。

近々、近隣の駅共々廃駅となることが決まった駅の一つ。

この駅に限った話ではないが、人が住まなければ鉄路の存在意義、駅の存在意義は薄れる。
北海道は広さに対して人口が少ない為に続々と鉄路が失われ、駅も失われている。
(ぶっちゃけ、北海道単独で鉄道会社を運営することなど難しいのが実情であり、そういう点で見れば異論はあるだろうが民営化の失敗作と言っても差し支えないだろう。コレではそのうち鉄道どころか北海道そのものがどうなるか……)

大沼公園でレンタサイクルを借りた際にちょっと立ち寄りました。舗装されてない道もあり、ここでよいのか不安になりましたが、駅周辺は舗装されてます。
民家は決して多くなく、ほぼ使われていないのだろうなと感じました。ただ、駅舎は綺麗に保たれていました。

「彗星」は太陽系天体の一つですが　金星や火星のようにいつでも見えるわけではありません　文字通り「彗星は彗星のごとく」現れて　すぐに去っていきます　「ネオワイズ彗星」（2020-F3）も突然現れました　当初それほど明るくならないと予報されていたのですが　７月に入って一等級まで増光し　肉眼級の彗星になりました　未明の北東の空に見えるのですが　残念ながらこの時期全国的に天気が悪く私は一度も観測に成功していません　10日の未明に北海道の駒ヶ岳の麓で見えたそうです　そのイメージを画にしました

乗り換えに時間があったため、この駅で一度降りて、ここから二駅先の大沼公園駅まで歩きました。

駅は表の出口の他に、「裏口」があります。
ホームから直接裏の国道？に出ることができます。

大沼公園駅まで歩くと沼のほとりをのんびり眺めながら歩くことができるためおすすめです。