南甲府駅

南甲府駅近くの車屋さんに納車引取の為に東京から富士経由で普通電車で乗って来ました。
身延線富士から南甲府まではスイカだと途中までしか使えないらしいので、富士で南甲府までの切符買いました。
途中迄の無人駅では1番前の扉から路線バスのように運賃箱に支払いして降りるのですが、南甲府では車両の扉が全部開くのでどこの扉からも降りることが出来ます。
扉は自動で開きません。降りる際は扉横のボタンが光ったら開けられるようになるので、開くボタンを押して開けて降ります。
切符持ったまま降りて改札口で駅員さんに渡すか切符回収箱に入れる仕組みです。整理券で乗車して来た人は改札口の駅員さんに整理券渡して運賃支払です。
駅前にタクシー乗り場が有ります。
タクシーが居ない場合はタクシー会社の電話番号の看板が有るので電話して呼ぶみたいです。
駅には飲み物の自販機が有るくらいで、トイレは駅構内に有ります。トイレ済ませずに改札出たので今回は駅員さんに声掛けて入らせて貰いました。
駅舎からホームへは跨線橋でなく踏切なので雨の日は傘必要かと思います。
池には金魚がいます。手入れが行き届いていてきれいな駅です。
また機会あれば訪れたいと思います。

駅舎は、貫禄があります。
JR東海管轄の有人駅で、みどりの窓口の機能があります。
ホームと駅舎は、踏切で、繋がっています。
雨の日は、たいへんだ。

素晴らしい外観の駅舎。　昭和３年にコンクリで作られた駅舎。
頑丈そうで貫禄ありますね。昔の駅が残っている希少な建築物です。
駅前広場はガランとした空き地みたいになっているのが寂しいような気もします。

南甲府駅すぐそばに、テレビ東京の絶メシロードで紹介されたキッチンミナミがあったので訪問しました。

南甲府駅の駅舎は本当に貫禄のある立派な建物で驚きました。有人駅です。

駅前にはタクシーが一台停まっていました。駅で切符を買うなど用事がある人向けの短時間駐車用の駐車スペースもあります。

周りには正直、何も無いと言えば無いですが、駅、構内を立派で味のある佇まい
鉄道ファンなら特に、それ以外でも一度は見ても良いと思う駅です
ただ駅以外に近場に観光要素は無いですので…

20/11月訪問
JR東海 身延線の有人駅
歴史を感じる渋い駅舎でWikipediaによると「駅舎は身延線の前身である「富士身延鉄道」が1928年（昭和3年）の駅開業時に建てたもの」だとのこと
駅舎だけでも一見の価値はあると思うがJR東海らしく案内・説明書きなどはない

かつての甲府南口駅が改称され現在の南甲府駅となった。駅舎は見るだけでも価値ある存在。全ての優等列車が停車する。駅構内にはタクシーが基本的に常駐していることが多い。
甲府駅ビルを除くと山梨県内では一番大きい駅である。あくまでも建物のお話だが。
かつては２階に食堂があったとか。復活望みたい。

年に数回しか利用しませんが、たぶん山梨県内の身延線では一番大きい駅でしょう？中学時代、毎日地下道通って南中学校へ通ってました❗
大昔は、地下道の真ん中辺りから駅のホームへ上がれる階段があったはずですが・・・?
東口を作って貰えると有りがたいです❗