京田辺駅

かつては「片町線」という名前で、今では学研都市線となり、木津から宝塚の方まで行く線になるとは夢にも思っていなかったのですが、こちらの駅と、駅のエリアは大きな発展ということもなく、はや何年という印象です。

ただ、大阪へ行くのにも、兵庫の方に行くのにも便利であることは間違いなく、さらに言えば（ここで降りる人は稀だと思いますが）同志社の京田辺キャンパスへ向かう学生もいたりして、それなりに賑わっているような気もします。

すぐそばにアルプラザ京田辺があり、こことは直結しているので便利な駅であることは間違い無いんですよね。ちゃんとタクシー乗り場もあるし、安売りで有名な山田屋さんもあるので、結論としては、やっぱり便利なんですよね。でも、なんか駅の魅力には欠けるような気もします。駅前に、駅中でもいいので、カフェの一つでもあればまた違う印象がするのかもしれませんけれど・・・いや、そんなの特に必要ないと言ってしまえば、それまでなのですが。

改札は２階、ホームは１階になっています。
近鉄の京田辺駅へは東口を出ます。
ちょっと離れています。

一休寺の最寄り駅です。
近鉄新田辺への乗り換え駅です。
トイレが和式のみです。
洋式＆洗浄便座へ改善してほしいものです

一休寺へは西出口へ。一休さんの銅像があります。
東出口の方がスーパーやタクシー、バス乗り場があり栄えています。
ＳＬの車輪も展示されてます。

京田辺市のメインターミナルwＪＲ5駅の一つ。近鉄新田辺駅と乗り換え。

改札やホーム迄、車椅子で行き着くのは厳しいかも知れない。
また、雨の日は周辺の煉瓦で出来た歩道は大変危ないと思う。
泥や油などの汚れが染みた所が良く滑る。
車椅子や杖を利用する人は、細心の注意が必要かも知れない。

最近気付いた1番2番ホームに通じるエレベーターの閉まるボタンの電気的接触不良は、10/19(火)現在解消された模様。

京田辺市の主要駅で､送迎やタクシー利用の拠点になります。私鉄で京都奈良を結び急行停車駅である新田辺駅アクセスの駅として案内されますが隣接していないため大変不便です。奈良に行く場合は木津から乗り換えJR奈良か祝園駅で近鉄に乗り換えが楽です。しかしJRの運行数が少ないので注意してください。
京都へは松井山手駅から出る高速利用のバスが楽に行けます。特に大きな荷物、歩くのが辛い時は確実に座れ、荷物もトランクに預けられるのでオススメルートです。運行本数はやや少ないと感じるかもしれません。
大阪方面への始発はこの駅より松井山手駅の方が早い電車があります。この電車を祝園から朝回送する形で三山木から始発の設定して欲しいところです。
この駅は一休さんのお寺。通称一休寺へのアクセス駅として案内がありますが、距離かありバスもありません。散歩がてら歩くつもりで利用して下さい。個人的には、往復するのはつまらないので大住駅と京田辺駅の間を歩くようにコース設定するのが好きです。健脚向きとして甘南備山もルートに加えると良いです。展望台からの景色が気持ち良い場所で、風水で朱雀と言われて、ちょっとしたパワースポットです。野鳥観察や桜等四季折々の楽しみがあります。

トイレは汚いし、待合室が無い。