軽井沢駅

長野新幹線が開通する前の姿を私は（世代的に）知りませんが、思っていた以上に在来線エリアが簡便でびっくりしました。滞在時間が短かったので細かい部分まで確認していませんが、かつての横軽の面影はほぼないのでしょうか…。

やはり高地であるが故に涼しく、喧噪を忘れて滞在する場所としては、関東の方にとっては価値が高いんだな、と思いました。

頻繁に新幹線で通過しますが本当に何十年ぶりに下車しました。行きはしなの鉄道で到着しそこから横川へバスで向いました
帰りも横川から軽井沢へ、そこから帰りは直接新幹線ででもなんと軽井沢駅から新幹線乗るのは今回が初めてでした。列車到着メロディーがいかにも軽井沢を意識したのが普通の東日本のメロディーでなく独特のオシャレなメロディーでした
碓氷峠廃線になってもう25年も立ちました
新幹線で本当に便利にはなりましたが
在来線の頃が懐かしくもあります、一回しか下りあさま、上り普通告りましたが、あのとき今のほど鉄分少なかったので何故か写真撮らなかったそれが後悔しています

青春18切符を利用して小海線「HIGH RAIL1375」で小諸駅からしなの鉄道で下車しました。しなの鉄道は青春18切符を利用出来ず精算が必要です。東京方面への在来線はなく新幹線のみです。バスを利用するか？今回は高崎まで新幹線を利用します。

綺麗で機能的な駅。もう新幹線主流だけど群馬側横川駅と北口JRバス停5番で接続。長野方面は三セクのしなの鉄道にて、バス利用だと旧駅舎経由で2Fに上がらず済みそう。ココではまだかつての信越線車両達に逢えます。

北陸新幹線の途中駅兼しなの鉄道の始発駅。JR信越本線の横川駅と軽井沢駅の間は、列車ではなく、バスで繋がっている。しなの鉄道軽井沢駅の旧駅舎口は、取り壊された旧駅舎の窓枠や天井の一部を移築して2000年に復元した町立（旧）軽井沢駅舎記念館の建物を利用したもので、2017年10月27日から駅舎として開業したもの。

綺麗な駅舎です。
立派な欅の木々が出迎えてくれて
３階のロータリーからは低層の建物が広がります
まさに日本の別荘地のキングオブキング
軽井沢です。

アウトレットがなければ特に何もない駅。JR（新幹線口）は待合室も狭く特にやる気が無いので、お土産などはしなの鉄道側で買うのが良いかな。しなの鉄道のホームは良いですね。

群馬（高崎）方面に抜けるには新幹線かバスのみ。
そこからは在来線で高崎へ行きます
時間は掛かるが値段的にもバスのが安いです。
バスは結構混んでるので時間前に並ぶのが良いかな。

峠の釜めしの売店があります。
旧１番線には碓氷峠を越えた電気機関車が保存されています。