佐久広瀬駅

小海線1,2を争う秘境駅。近くまで車で行けるがそこから1～2分、畑のあぜ道？を歩いて駅まで向かう。１日何人の乗降客がいるんだろう？周りは千曲川、畑が見えるのみ。

田んぼの中にぽつんと佇むちいさな駅です。
ホームから千曲川が見えますよ。

鉄道と車と、それぞれ1回づつ訪問
秘境駅かというと、そこまで秘境駅ではないかもしれませんが駅舎と川とが良い感じです
皆、撮影するときは民家写らない角度に撮るからか、写真だけだとけっこうな秘境駅かと思いがち？
私もそうでした

秘境駅と言われていますが、周りには民家と田畑がちらほらとあります。駅への標識はないため道に迷いやすい。

駅舎が小さくて、かわいいですね。まわりは、🌾のどかな雰囲気🌾で、私のお気に入りの駅です。🍀😌🍀

佐久広瀬駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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佐久広瀬駅
P1060875.JPG
駅全景（2006年6月）
さくひろせ
Saku-Hirose
◄信濃川上 (3.4 km)(4.5 km) 佐久海ノ口►
Wikimedia | © OpenStreetMap
所在地長野県南佐久郡南牧村大字広瀬[1]
北緯36度0分13.78秒 東経138度31分9.57秒座標: 北緯36度0分13.78秒 東経138度31分9.57秒
所属事業者東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線■小海線
キロ程34.9 km（小淵沢起点）
電報略号サセ[1]
駅構造地上駅
ホーム1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-30人/日（降車客含まず）
-2011年-
開業年月日1935年（昭和10年）1月16日[1]
備考無人駅[1]
標高：1,082 m[2][注 1]
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佐久広瀬駅（さくひろせえき）は、長野県南佐久郡南牧村大字広瀬にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）小海線の駅である[1]。

駅の標高は1,082mで、JRの駅の中で5番目に高い[2][注 1]。

目次
1歴史
2駅構造
3利用状況
4駅周辺
5隣の駅
6脚注
6.1注釈
6.2出典
7関連項目
8外部リンク
歴史
1935年（昭和10年）1月16日：国鉄小海線 信濃川上 - 佐久海ノ口間の開通と同時に開業[1][4]。旅客営業のみ[3]。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[5]。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1][3]。ホーム上には待合室が設置されている[3]。無人駅である[1][3]。

小淵沢行き列車が入線したところ（2016年7月17日）

佐久広瀬駅と第一広瀬トンネル（2008年8月）

利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

2007年度 - 59人[1]
2009年度 - 35人[1]
2010年度 - 36人
2011年度 - 30人
駅周辺
駅周辺は人家が少なく、近くの集落からはやや離れている[1]。

千曲川[1]
隣の駅
東日本旅客鉄道（JR東日本）
■小海線
信濃川上駅 - 佐久広瀬駅 - 佐久海ノ口駅
脚注
[脚注の使い方]
注釈
^ a b 文献によっては1073.5m[1]、もしくは1074m[3]とするものもある。
出典
^ a b c d e f g h i j k l m n 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、156頁。ISBN 9784784071647。
^ a b 緯度経度付き全国沿線・駅データベース - 公益財団法人国土地理協会、2015年8月6日閲覧。
^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、25頁。
^ 「鉄道省告示第2号」『官報』1935年01月09日（国立国会図書館デジタルコレクション）
^ 曽根悟（監修）『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版分冊百科編集部（編集）、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。　ウェキペディア出典

秘境駅
駅前にそこそこ広い駐車場あり
四季折々の風景を見せてくれる

日本の紅葉の風景には鉄道がよく似合います　特に気動車（ディーゼルカー）が良いと思います　気動車は非電化区間を走るので　線路の上に余計な架線がありません　その分　鉄道車両が風景の中で引き立つような気がします　やっと復旧した八高線も　小海線も　これからも走り続けてほしいです