妹尾駅

イルミネーションがあるということで行かせて頂きました。寒かったので短時間の滞在でしたが、またの機会にゆっくり見たいと思います。

反対列車の待ち合わせで5分ほど待ったが、伝統の115系も、愛らしい顔した貫通型8000系に会えて優勝だった。

2022(R4)10.8 妹尾駅綺麗になってますねぇ。南口は広い広場があって、月極め駐車場と１日400円のパーキングがあります。

JRから見えるこの辺りは近隣が住宅地のようです。

新しく大きな高架も建築されていたり、開発が進んでいるように感じます。

マリンライナーで岡山駅に行く手前の最後の駅です。

駅を利用してるわけでないのでどうなのかはわかりませんが、Xmasが近づくとイルミネーションでキレイに飾られます。

普通の駅。夜間は無人なので最短切符だけ買ってから妹尾まで来て車イス用の名前だけ改札（キップ回収箱）使用の健常者もちらほら。昔からあまり治安の良い土地柄ではない。ホットスナックの自販機も半解凍で出てくる。

良く ちびちゃん 連れて 列車 眺めてます。
岡山市内 行くとき 利用してます。

読みは「せのお」で、県内出身者でもよくある名字。
由来は平安時代末期の武将で平清盛の家人だった妹尾兼康で、干拓地である当地に用水を引いた。

この駅の開設当時の所在地は児島郡興除村（備前国）で、都窪郡妹尾町（備中国）は隣であり北口のすぐ東西を通る道路が境界だった。
そのため当駅は厳密には妹尾ではないが、南口の興除（こうじょ）側も含めて便宜的に妹尾と呼ばれている。
北口は道幅が狭い妹尾の古い町並みがあるが、南口は駅舎橋上化前は荒れ地だったが現在はマンションや新興住宅地が立ち並ぶ。

駅舎は1991年に、駅裏手の分譲地の不動産が全額負担して橋上化された。2021年6月1日から無人駅となっている。
快速は茶屋町駅ほどではないがそこそこ停車する。
ホームは2面2線で、複線区間が岡山方面の笹ヶ瀬川を越える手前まで延長され、上りの通過列車は運転停車することなく通過する。
なお下り側は、複線化しようにも建物が線路の近くまで迫っていて土地がなさそうで無理だと思われる。