八女消防本部広川消防署

これは実話です。以前広川町新代のアパート（ニューシティ広川）に住んでいた頃の話です。アパートの隣の棟の奥さんが「助けて下さい火事です！」と叫ぶため、119で消防を呼んだあと、すぐにアパートの消火器を持ち、隣の棟の火事の部屋に入り、火災を消火器2本を使い消すことに成功しました。
しかし、その後待っても消防は来ず、警察官が先に来る始末でした。かなりの時間待ってるとやっと消防が到着し、すでに煙も出ていない部屋に無理やりホースで大量の水を撒きだし、消防隊員が「鎮火」と叫んでいました。いやとっくに鎮火されてるけどと思いつつそのバカげた行為を見ていました。消防を待っている間、警察官は「あなたは表彰されますよ」と言っていたけど、その後一言の礼も消防署からも役場からもなく、火を消したのは消防の手柄になったようです。その時、消防が遅れた原因は河川敷で「訓練中」だったそうです。八女消防本部広川消防署というのは素人の手柄を横取りするような汚い消防署だということを今は懐かしく思います。
一言「あなたのおかげで延焼を防げました」が欲しかったですね。今後、広川町に住む予定の方は十分に気を付けてください。八女消防本部広川消防署は信用ができません。