洞山

駐車場の奥、突き当たりの右の方から進むと行けます。
洞山周辺は足場が悪いので、ハイヒール等はちょっと危ないかもしれません。テトラポッドの上を乗り越える場所や、濡れて滑りやすい岩場等、危険は場所が結構多かったです。カップルで行くなら、彼氏さんは手を引いてあげるなどの配慮が必要かもしれないですね。
よく見てみると、足元に貝殻の化石を見ることが出来ます。
何気に釣り人が多く、彼らが振りかぶる竿の針が引っ掛からないように気をつけて。なるべく釣り客には近づかない方がいいでしょう。
洞穴にたどり着くと、崩落防止の為、人工的にコンクリートで覆っているのがわかります。もちろん危険ですので柵からは立ち入らないで下さい。
また時折、足元の岩場には丸い穴が見て執れます。これは明治大正期に建てられていた「茶屋」の柱の跡で(今で言う海の家のイメージか)、当時は一大観光地であった事が伺えます。

芦屋海岸の奥にある洞窟？です。穴の大きさは3階建て位でなかなか圧巻でした。波が穏やかだと海岸の奥まで行けて釣りを楽しむ人もいました。フナムシが大量にいるので苦手な人には辛いかもしれないです。

自然が作った大きな穴！神秘的な言い伝えもあるようです。
たどり着くまでの間は磯の中の生き物をつかまえたり、観察したりで好奇心旺盛な子どもがいたらなかなかたどりつけません(´ω｀)
そんな方には海と反対側のルートもあります✨片道はそちらでいくと楽でいいですよ。

写真で見るよりも実物は圧巻されました。
海の具合によって間近で観れるかは変わってきます。
間近へ行きたい方は、靴がヒールなど滑りやすいので注意は必要です。

芦屋で航空祭の後に行ってみました。

行きは知らずに左回りして大変でした( >_< )
帰りは歩きやすい道がありあっという間に車にw

釣り人が数名いました。
自然が作り上げた形に圧倒されました。
穴の中には入ることはできません。
波の音に癒されながら歩き、一周して帰りました。

ゴミが多く、奥に行くにつれて小さなフナムシ？が大量。干潮時だったんで、満ち潮の時の様子も見て見たいかな。

7月末に行きましたが午前中行った時は潮が満ちてて洞山まで渡れず、午後にもう一度行くと潮が引いて干潟を渡り洞山に行けました。台風5号が去った後で午前中は曇りのお天気でしたが、午後から晴れて穴から見える抜ける様な青空が映えてとても印象的でした。