不思議な泣く木

2021.7.24訪問

道路工事で切り倒そうとする度に
うめき声が聞こえてくる為、
切ることが出来なかったという
ニレの巨木。

136号線に面してます。

朽ちてる所もありますが、力強く天に向かって枝が伸びていて
特別なパワーを貰えそうな神聖な空気を
感じましたよ(^o^)

「私が泣く木です」と看板を立ててくれないと気付きません

特に観光地というわけでもなく、パッと見ただの木です。

2022.5 GW某日に寄ってみたが、看板立札らしきものは存在せず、木も生命力は感じられず。
幹の中に椅子らしきものが置かれているのみでした。
残念ながらあとはもう崩れ落ちるのみかと思われる。

道路側にあり、すぐ解ります🎵
悲しい伝説のある木です。

似たような木は室蘭にもある。
何の根拠も無く伝説など生まれる訳もなく昔きっと何かあったのだろう。
本当に泣いたら嫌だな、温かく見守ろう。

確かに看板はなかったですね。
通り過ぎてしまいそうです。

アイヌ伝説にある悲恋のニレの木です。根元がかなり朽ちており、このままでは倒木の可能性もあります。遊び半分で訪れるのはやめてください。アイヌ式でなくても良いので、宿っている女性にお祈りを捧げてください。