大涌谷

箱根での一番の人気観光スポットです。目の前の地面から噴き上がる水蒸気の煙が、スーケールの大きさを物語てます。そして、回りの景色は大きな富士山、遠くに見える駿河湾の海、運が良ければ雲海が見れます。そして、もう一つの楽しみが大涌谷黒玉子でして、温泉♨️で茹で上げると白い殻が黒く成り、一個食べると7年長生きすると言われてます（飽くまで宣伝文句です）。それとロープウェイ🚡の駅の上に有るレストランでは、大涌谷カレーが有り此れも、カレー好きに🍛は人気有るメニューです。土曜、日曜、祝日は、自動車で来る方は、駐車場側朝から混みますので、余裕持って来るか、若しくは近くの姥子駅か早雲山駅に有る無料駐車場遠利用してロープウェイで大涌谷迄来るのも良い雰囲気だと思います。お勧めは早雲山駅の駐車場から、ロープウェイで行くと大涌谷の噴煙の上空を通るので、より一層の迫力有る風景を楽しめます。早雲山駅には、新しい施設としてテラスから足湯に浸かりながら、箱根外輪山や遠く小田原の方まで見れる景色を堪能出来るcu-no と言う施設が、ロープウェイ改札前に有るので、観光には良いかと思います。姥子駅からですと富士山の🗻雄大な景色と芦ノ湖を見渡す事が出来ますので、好きな方でロープウェイを利用されると良い観光が出来ると思います。注意して頂きたいのが。大涌谷の駐車場は有料ですよ。その他桃源台駅の駐車場も有料ですので、間違い無い様にして下さい。

冬はめちゃくちゃ寒いです。防寒対策は必須です。
硫黄の臭いが結構します。
箱根湯本駅からだと行くまでに結構時間がかかります。
風の影響てロープウェイが止まることもあるそうです。
週末はかなり混みます。
食事処もかなり待つので時間には余裕を持って行ったほうがいいです。
お土産屋さんも混みますが流れは早いです。
天気がいい日は富士山や絶景が見れて気持ちが清々しくなります。
黒たまごが特産品です。
黒いソフトクリームもいいです。
芦ノ湖方面にもここから行けます。

25年振りに行きました。噴火レベルが2になった事で7年前から散策が出来なくなっています。3か月前からweb予約でガイド付きツアーに参加出来ますが天候やガスの濃度で中止になる事もあります。晴れていれば富士山がキレイに見えるそうですが、あいにくの曇りで見れませんでした。駐車場530円。冬は寒いので防寒対策が必要です。

2022年10月の平日に伺いました。駐車場に入るまで15分ぐらい渋滞していて待ちました。駐車場は530円前払い制です。500円か550円でいいじゃんと思うのは私だけかな。大涌谷は箱根一番の観光地だけあって必見の価値有りです。不安になるぐらいの小さな爆発音が何度も聞こえてきました。独特の硫黄の匂いも漂い、温泉が湧いている感を感じます。ジオミュージアムは入場料100円で、そこそこな見応えです。延命地蔵尊で手を洗い、黒たまご館に行きました。その場で食べれる黒たまごには、ちゃんとお塩も付いていて暖かいので美味しいです。お土産もたくさん売っています。平日ですが賑わっていて楽しかったです。

3連休明けの平日に行ったところそこそこ人は多いかなと感じました。

大涌谷と言えば黒たまご！！
5個入りで500円(塩付き)
安定の美味しさです♪
2個食べたので寿命14年延びるかな。
外で食べられるように椅子がありました！

10月でしたが山の下の気温は約26℃、山の上の大涌谷は約16℃と少し寒かったです。
何より自然の景色が素晴らしかったです！！

大涌谷まで箱根湯本駅から箱根登山鉄道、強羅駅から箱根登山ケーブルカー、早雲山駅から箱根ロープウェイ。思いつきで行ったので下調べをしておらず混乱。。。
箱根ロープウェイは早雲山駅〜大涌谷駅まで約8分で片道大人950円となかなかの金額ですが、ワクワク感と絶景を眺めることが出来てとても楽しめました♪(次はお得な箱根フリーパスにします！)
ちなみに帰りは大涌谷から箱根湯本駅までバスを利用。乗り換えが無いので楽でした！

強羅～早雲山(ケープルカー)は、8時台に運行していたのですが、早雲山から大涌谷までのロープウェイは始発が9時？からだったので少し待ってからの出発になりました。

時間が早いせいかそんなに混んでおらず、行きのロープウェイは5人程の乗り合いで出発。

着いた瞬間┄ク、クサイ‼️そういえば忘れてた😅硫黄の匂いが┄💦まあでも許容範囲😁
山頂付近は、晴れたり曇ったりで、少しヒンヤリしていました❗️

売店·お土産屋さん·レストラン·等大涌谷駅を含めると3ヵ所くらいあったかな？

車で来てる方の方が多く、山頂は大賑わいでした。

黒い卵を食べたかったのですがどの店舗も5個セットで売られてるみたいだったのでやめました！

ソフトクリームを食べた後に蒸し饅頭と玉蒟蒻をいただきましたがこちらは絶品でした❗️😆
饅頭は熱々でフワフワで1個100円から。
玉蒟蒻も味が染みてて、家では食べれない味でした！

大涌谷駅はとても綺麗で、特に女子トイレ内の貼り紙やメッセージが良かったです。
個室のドア裏に「ロープウェイの仕組み」？の様な豆知識メモと、女性の生理用品の販売の案内等┄。ちょっとした事ですが、心暖まりました😆

帰りのロープウェイはなんと貸しきりでした❗️

毎回ルートを変えて訪問。今回は早雲山駅の無料駐車場にとめてロープウェイで。姥子駅でも無料でした。大涌谷駐車場は有料かつ並びます。ロープウェイなら早雲山駅から大涌谷間の景色が桃源台方面より迫力があり最高。今回は悪天候で見れませんでしたが、初観光の方は是非ロープウェイを利用して観てほしい。前は大涌谷にオートバイを止めて、登山道を通って駒ヶ岳頂上まで歩けましたが、ここ何年かは通行止めになっており入山できない。地獄ラーメン、たまごソフト、黒卵とここでしか楽しめないものもある、黒卵は１つ食べると寿命が7年延びるとか。もう延ばし過ぎたので今回は食べませんでした。この日は夏場の9時でも気温20℃でTシャツ、ハーフパンツでちょっと寒く感じた。標高高いため服装注意。

大涌谷（おおわくだに）は、神奈川県箱根町にある箱根火山の火山性地すべりによる崩壊地形。箱根火山の中央火口丘である冠ヶ岳の標高800mから1000mの北側斜面にあり、地熱地帯で活発な噴気地帯でもある。箱根火山に多数有る噴気地帯の中では最大規模のものである。 また、噴気と地下水を使った温泉の造成が行われており、多くの宿泊施設等への温泉の供給源ともなっている。

江戸時代に「地獄谷」や「大地獄」と呼ばれていた大涌谷だが、明治天皇・皇后の行幸啓に際し、1873年（明治6年）9月5日に改称された。

かつては噴気孔を自由に観察することができたが、1970年4月27日、修学旅行で噴気孔の見学に訪れていた児童の列に落石が襲い、1人が死亡する事故が発生した。

1983年（昭和58年）、箱根ロープウェイを利用し容易に訪れる事が出来る、富士箱根伊豆国立公園「大涌谷園地」として整備され、観光用に噴煙や硫黄を見ることが可能となった。ただし、硫黄の採取は原則禁止され、火山ガス（亜硫酸ガス、硫化水素ガスなど）が噴出しているため健康上の注意が必要とされている。

一方、地熱を利用してできたゆで卵が販売されている。このゆで卵は、当地の温泉に含まれる硫黄と鉄分が結びつき黒い硫化鉄となり卵の殻に付着して、殻を黒く変色させることから黒玉子と呼ばれる。黒玉子は1個食べると7年寿命が延びるというふれこみで、軽食土産として人気が出た。

2014年（平成26年）4月17日に開設された箱根ジオミュージアムでは、箱根火山の成り立ちを知ることが出来るほか噴気地帯特有の地衣類であるイオウゴケなどを観察できた。