新玉川温泉

２回目の宿泊
good
☆私物のＡＵ系Wi-Fiは全く使えませんでしたが、ホテルのフリーWi-Fiが、客室をはじめ館内どこでも通じていて全く不便無し。面倒な設定も不要でした。セキュリティが心配な方はご自分で対策を。
☆以前来た時より、ロビー周辺が綺麗にリニューアルされていた。
☆湯治は憧れるけれど、現実的には薄壁・畳部屋・共同トイレの湯治宿は無理な私にとって、ホテル形式で湯治滞在出来る新玉川温泉は理想的。
☆同経営の玉川温泉の入浴券がもらえる。車やバスもありますが、遊歩道約15分がお勧め。
☆サイト等で見ての通り、とても風情がある木の浴室。
☆せっかくなら玉川温泉で天然岩盤浴は必須ですが、天候・気候によっては、新玉川温泉なら室内岩盤浴があります。
☆ある程度以上滞在するなら、洗濯は必須です。洗濯機だけなら無料。乾燥機は40分￥100。客室内にビジネスホテルの浴室にある様な洗濯干しリールがあるので、私は乾燥機は使用せず。ビジネスホテルの様にいつも使用中ということもありませんでした。
☆接客良し
bad
★売店は、広さ・品数ともに玉川温泉の方が良い。
★出歩かずに滞在する際の昼食。レストラン営業時間が12時〜13時と短い。朝食の片付けと夕食準備があるのでやむを得ないと思いますが。
★朝食夕食共にバイキング。良い面も沢山有りますが、のんびりゆったりは出来ませんね。
★エアコン（冷房）がウインド型。集中管理で自分で設定出来ないホテルよりはずっと良いけど。
★自販機がないので、20時に売店が閉まると、飲物が買えない。

新玉川温泉に初めて行きました。全国版GoToが始まる前に…と思いましたが、平日にもかかわらず全国各地からたくさんのお客様が見えていたのであまり関係ありませんでした(笑)
【部屋】宿もリニューアルしていたので昔の趣を残しつつ綺麗にリフォームされていましたので気持ちよく滞在できました。
ただ最新のホテルと比べて部屋同志の防音はあまりなされていないので、ドアの開け閉めや廊下を歩くスリッパの音などは少し気になりました。（過敏な私にとっては少し辛かった）
【食事】朝夕バイキング形式。減塩志向な食事です。塩分高めの醤油味に慣れた県民だと物足りなさを感じるかもしれません。その分出汁を効かせていて私はおいしかったです。
あと宿泊客数の割にバイキングスペースが少し狭いような…年配のお客様が多く周りを見ていない人が多いので気を使わなければならないかもしれないです。
【温泉】日本一の酸性度を誇るだけあって刺激が強く初回の温泉は少し肌がぴりつきました。でもいいお湯だった。ここは長期滞在して初めて良さがわかるところなのかなと思います。
初めての方は部屋に「お風呂の入り方」をホテルさんが作っておいてくれているので見てからの方がいいと思います。
【道】国立公園のためか道中に看板があまりないので途中で不安になります。道中は街灯もない道路のため運転に自信のない方は暗くなる前に行かれた方がよいです。またスマホの電波（私はソフトバンク）が途中でなくなるのであてにならず、車のカーナビでの電話番号検索は新玉川ではなく玉川温泉を案内させられるので注意が必要です。二つの宿はそんな距離が離れているわけではないですが、事前確認はされていた方が安全かと思います。

また行きたい温泉地の一つです。
ありがとうございました。

宿泊で利用したものの、温泉だけの評価を。

板張りで天井が高く、そこからの間接光が湯気にけぶる、とても雰囲気のある大きな建物の中央に、これも大きな100%源泉風呂がドンと配置され、周りには様々な趣向の浴槽。更に開口部が大きな半露天風呂まであり、個人的に、既にかなりの高評価。

そこに、日本有数と言われる ph1.13 と強酸性の温泉。胃液にも匹敵するその「濃さ」には、肌がピリピリして正に「温泉に入っている」感を全身で堪能できる。最強で最高。
そしてそんな源泉を飲んで、舌でも味わうこともできる。さすがに水でかなり薄めても、とても酸っぱい。

唯一残念なのは、あまりの温泉の濃さに長湯出来ないこと。出来ればしばらく逗留して、のんびり湯治してみたいところ。

あと、宿泊者は無料で玉川温泉の入浴もできるが、朝10時から15時までと短め。無料バスも出るようなので、時間に余裕のある人はそちらも是非。

夫婦旅行で2泊しました。

ツインベットのお部屋。
ビジネスホテルのような感じです。

フリーWi-Fiあります。
パソコンで動画見れますが、少し速度遅い感じ。
自分のUQのモバイルWi-Fiも同じくらいの速度。

食事は、朝、晩ご飯、バイキングです。
秋田の食材、稲庭うどん、きりたんぽ鍋、いぶりがっこなどもありました。

お風呂は、たくさんの種類のお風呂があり楽しめます。
中心の大きな源泉100％のお風呂は、刺激が強すぎて、数秒しか入れませんでした。
ここに入っている人常連さん？

弱酸性のお湯や源泉50％のお湯があるので、じっくりと楽しめました。
ちょうどいい湯温です。
40℃～42℃ぐらい？

ここの温泉は、かけ湯をして身体に付いた温泉のお湯をきれいに洗い流してください。と温泉の説明会を聞いたときに言われました。
勉強になりました。

2泊とも雨だったので、ここから10分ぐらいの玉川温泉の岩盤浴は、中止していました。

新玉川温泉は、天候に左右されないのでいつでも好きな時間（4時～24時）
に楽しめるので良かったです。

次回は宿泊して温泉をじっくり愉しみたいと思わせる施設でした。泉質、雰囲気、仕掛け、いずれも満足です。日帰り温泉の料金800円は破格に感じます。

■泉質
特殊成分が豊富なため泉質名が見慣れません。酸性・含二酸化炭素・鉄(II)-塩化物泉となっていました。おそらく分類上は酸性低張性高温泉でしょうか。水素イオン濃度指数は1.13で、日本一低いそうです。

源泉温度は97 ℃ですから、源泉の大噴(おおぶき)を見るとまさに沸騰しているかのように大量に湧き出しています。湧出量は9000 L/minというから凄まじいです。にごり湯です。

飲むとウォとなる酸っぱさ。刺激が強く身体のキズはヒリヒリします。皮膚のバイキンが滅殺されること間違いないでしょう。目に入るとしみて痛い。

近くのビジターセンターを見学したところ、大噴の湯は普通の温泉と違ってマグマ由来の水が20%ほども含まれているのが特徴なんだとか。そこの水は高温水または超臨界水、あるいは湿り蒸気になっているためなのか、湧き出るお湯は各種イオンが万遍なく沢山含まれている感じ。

この他、高い酸性度に起因して遊離成分が極めて多いのも大きな特徴ではないでしょうか。塩酸型の酸性温泉であることも希少とのこと。

■お風呂
正真正銘の源泉かけ流し。酸性度を弱めるために加水している以外は、循環ろ過なし、消毒剤添加なし。

ぬる湯、熱湯、50%源泉浴、100%源泉浴など沢山の浴槽あり。その他、気泡湯、歩行湯、打たせ湯、蒸気湯など色とりどりの楽しみ方を用意しており、仕掛けは素晴らしい。半開放型の露天風呂もあり。

浴室は木材を多用しており、それがいい感じで鄙びて雰囲気も良い。洗い場は衝立があって隣を気にせず体を洗える。

■その他
玄関を入って右手のフロント前に日帰り入浴券の自動販売機あり。チケットを持って大浴場に向かうと、入口に入浴券投入箱が置いてあるのでそこにチケットを入れて入浴というスタイル。スタッフさんと接触する機会が無いのは時節柄でしょうか。

ロビーは真新しく近代的で衛生的。湯治場的要素や雰囲気は無く、観光温泉ホテル好みの方に向く感じ。

ここも本家の玉川温泉も同じ源泉を使用。浴室の構成もほぼ同じ。どちらか一方しか行けないのであればここ新玉川温泉を選ぶかな。本家よりエアコンの効き具合もいいし。

次回は泊まってじっくり温泉を堪能したい。

遂に新玉川温泉に日帰り入浴して来ました。
入浴料（入館料）大人800円　小人400円 幼児以下　無料

営業時間　夏季4月中旬〜11月30日 9:00~16:00最終受付15:30（感染症対策として当面10:00~15:00まで最終受付14:30）

冬季12月1日〜4月中旬　9:00~13:30まで

泉質は、強酸性です。
大浴場には、源泉100% 源泉50% ぬる湯　　打たせ湯　浸頭湯　蒸気湯　弱酸性の湯　歩行浴　露天風呂があります。どのお風呂も気持ち良く身体の疲れと、心がリフレッシュされました。ただ一つ注意が⁉️切傷や眼に入ると強酸性なので痛いです。肌が弱い人は、様子見ながら入浴した方が宜しいと思います。
最後にホテルのスタッフさんは、親切丁寧です。こころ配りも最高でした。今度は宿泊しに行きたいと思います。

連泊をお勧めします。施設はきれいで湯治宿としてはホテル並みです。食事は塩分少な目で自分の好みに合わすことができ日替わりバイキング。そしてお湯は、濃度・温度・気泡と歩きと露天等、様々な湯があり、お部屋の指南書を参考に自分の症状にあわせて湯治できます。(自己責任で組み立ててください)　皮膚系の方(しみますけど)や基礎体温を上げたい方にも良いと思います。

玉川温泉に宿泊した際、チェックアウトでこちらの無料入浴券をもらえました。

玉川温泉で十分入浴した後でしたが、折角の機会なので立寄りました。

チェックアウト後すぐの10:15頃に行きましたが、玉川温泉で見た方々がたくさん（笑）

約１キロ離れた玉川温泉から源泉をひいてきているようですので、温泉の鮮度は玉川温泉の方が上。

個々の湯船もあちらの方が大きく、ゆったりつかれます。

こちらのよいところは露天風呂があるところ。温泉の濃度も20〜30%程度のため、ゆっくりと長湯が楽しめます。

施設はこちらの方が新しいけど、本家の方が湯治場としての雰囲気があります。

どちらもよい温泉ですので好みで使い分けを。