猟師工房アダルトソロキャンプ

7月の週末に、仲間と２人でのソログルでお世話になりました。20歳以上のソロキャンプ専用ということもあってか、土・日を利用しての一泊だったにもかかわらず、他に3組ほどしか利用者はおらず、静かに過ごすことができました。
気温が30度を超す真夏日でしたが、自分たちは林間サイトを利用することができたので、とても過ごしやすく感じました。また、思ったほど、虫に悩まされることもありませんでした。
管理棟ではジビエを販売しているので、話のタネにと思い、鹿肉と猪肉を購入し焼いて食べました。ジビエは初めてでしたが、思ったほどクセはなく、また肉質も柔らかかったので食べやすかったです。カレーやシチューで煮込むのもいいかもしれません。
夜になると都会では見られない星空が広がり、感動しました。東京からアクアラインを利用すればあっという間ですし、利用料金も安いので、穴場のキャンプ場だと思います。

初めてこちらを利用させて頂きました。
スタッフさんの感じがとても良く、トイレなども管理が行き届いていてまた利用したいと思いました。

芝生エリア、ブッシュエリアなどその日の気分で選べますし、20歳以上のソロキャンパーのみ利用可能なのでとても静かで夜はしっぽり物思いに耽れます。(県道？国道？に面しているので車の音が多少気になりますが)

その他の情報は以下の通りです。
薪も購入できますが、ブッシュエリアの落ちている枝などを集めれば無料で焚き火が出来ます。
なんと言っても普段お目にかかれないジビエの肉などを購入出来るので一度寄ってみてはいかがでしょうか(ちなみにキャンプ場を利用しない方も購入可能です。)

ちなみに予約は不要で13時チェックインでチェックアウトは11時となっています。(2021.11月現在)

芝生サイトは歩くたびに細かい虫が飛び交ってテントに大量に侵入します。夜はテントの天井にランタンをつけて虫寄せしておかないと周りでピョンピョン跳ねて寝れません。ここ特有のものでしょうか？芝生サイトでこれほど虫がいるサイトは記憶にありません。ブッシュサイトは半端に切られた切り株が大量にあり足元に注意です。自動販売機等は一切ありませんので注意が必要です。又、キャンパー同士の会話騒音クレームとして容赦なく注意されます。グループではやめた方が良いです。受付は18時までと決められており、それ以降は例外なく一切認められておりません。夜22時以降は完全消灯です。焚き火等も一切できません。22時以降は見廻りに注意されるので素直に寝てください。静かなキャンプが売りのようですが、夜は目の前の国道を爆音車がかなり通過するので賑やかです。管理されるのが好きな人にはハマるキャンプ場です。
管理者が言われた事ですが、事前に説明したとありますが現場に着いてから説明されてもこちらとしては困ります。事前電話での問い合わせは多人数でも受け入れるキャパはあるので問題ありません。としかなく、細かな約束事や決まりなど、もっとアピールが必要だと感じます。別にそれが悪いとは一言も申してません。キャンプ場の方針なのは理解してます。こちらとしても主催者として面目丸潰れです。甘い受け入れ体制で自分の様な事の無い様正確に伝えたまでです。現場ではあなた方のクレームに対して真摯に謝っていましたが、キャンプ設営時の普通の会話でさえうるさいと言ってくる始末です。直前に予定していたキャンプ場がコロナでキャンセルされ藁にも縋るおもいでたまたま問い合わせし受け入れてくれた事には感謝していますが22時消灯はハッキリ言って高校生に戻った気分でした（笑）もちろん分かってたら絶対行きません（笑）

最高のブッシュクラフトを体験できる場所でした。夜は「獣？」の聞いた事の無い"鳴き声"が聴こえます。怖くない方なら楽しめます。

料金は一人2000円。バイクでのソロキャンプだが、バイクの場内入場を勧められるが料金300円也。で、計2300円。
入場料は取るが場内は自走不可で押しての移動しか

思いの外、狭く感じました。
芝生サイトの先に林間サイトが有ります。
バイクの通行料を徴収され、移動はバイクを降りてエンジンをかけたまま押して歩きます。林間サイト手前に少し上りが有り、キャンプ道具を積んだ状態では少し大変です。
オーナーさんが居ましたが、他のスタッフと話をしていて特に挨拶等は有りませんでした。

次にもう一度行くかと言われるとバイクでは行きたく有りません。

興味本位で覗いたら、本格的な狩人の館‼️
ジビエも販売していて人間様用以外にも、ペット御用達もある。何よりディスプレイにびっくり⁉️
この時期ハロウィン🎃っぽく見える。
でも全て本物❗️です

ソロキャンプが出来ます。価格も1700円と良心的な値段で、予約も不要です。オーナーさんも優しい方でした