Yamada Museum in Shibamata, Katsushika-ku, Tokyo. Tora-san Memorial Hall where you can experience the world of the movie "It's Tough Being a Man". In the hall, the Katsushika Shibamata dumpling shop "Kurumaya", where Tora-san of Futen, who travels all over Japan at will, always returns, is reproduced.
Yamada Museum in Shibamata, Katsushika-ku, Tokyo. Tora-san Memorial Hall where you can experience the world of the movie "It's Tough Being a Man". In the hall, the Katsushika Shibamata dumpling shop "Kurumaya", where Tora-san of Futen, who travels all over Japan at will, always returns, is reproduced.
写真 1
この建物の2階部分がミュージアムとなっている。
写真2
ミュージアムはワンフロアで入口出口は一緒となっている。
写真 3
入ったところに監督の大きな写真があるがここには秘密がある。
写真 4
この写真画像は細かい撮影現場の写真で構成されています。
びっくりしました。
写真 5
このワンフロアのミュージアムは回廊式になっており、山田監督の初期作品から現代作品までの流れを写真を中心に追っている。
最初のコーナーには監督の作品を貫く社会からはみ出してしまった人間を描く信念の言葉が掲示されております。
写真 6
山田監督の半世紀にわたる社会派としての活動が一周することでわかるようになっています。
監督は寅さん映画で有名になりましたが、他にも多くの素晴らしい作品を制作しております。
私が特に好きなのは高倉健主演の「幸せの黄色いハンカチ」とハナ肇主演の「馬鹿が戦車でやってくる」いずれもいつまでも心にのこる作品です。
写真 7
フロアの真ん中には35mm映写機とフイルム、フイルム缶がオブジェとして展示してあります。
写真8
「男はつらいよ」とともに渥美清の出演作品も掲示されております。
写真9
狭い空間でしたが、山田監督の人柄と作品が良くわかる構成になっておりました。
帝釈天を訪れる際には是非お立ち寄りください。
「ビジネスマンが余暇を話題にするのは、それだけ仕事に追われて生活に余裕がない証拠。寅さんこと車寅次郎は余暇を探しまわったりしない。彼の人生は全部余暇だから」 山田洋二
心温まる物語の作品の数々です。
何年か前に訪れた時、偶然 山田 洋次監督が来館しておりまして、ファンの方と気さくに記念写真📷を撮られておりました。
光の向きを気になさり、場所を変えたりして、監督のやさしい人柄が伺えました。
帰り際、監督がエレベーターまで歩く際に、こちらを向いて、ニコッと笑ってくれたので嬉しかったです😃!背の高い方でした。
私はいつも、寅さん記念館を見学したあとに、山田 洋次ミュージアムへ必ず行きます。
土日祝日は混んでいますので、出来れば平日の日を、お薦めします。
渥美清の国民栄誉賞の盾なんかも展示されています。
半年感、休館だそうです。
懐かしい女優さん、俳優さんたちを懐かしむことができます。