Yamaki COFFEE

コロナ対応なのか、店内1時間までの利用の制限がありました。ランチの本日のカレー(イエローカレー)とカフェラテを注文。ランチは9/28までとの貼り紙有り。
タイカレーは、見た目以上に具のボリュームがあります。半分に切られたじゃがいもがゴロゴロ、チキンも2つ入ってれんこんもありました。スパイシーだけど甘みもあってとても美味しかったです。
ピクルス、販売してほしいくらい美味しったです。
カレー 食べて箸休めになります、漬かり加減もしっかり食感も残っていて美味しい。
タイに行ったときにタイコーヒーは飲んだことがあるものの、よく知らずに飲んでました。
貧困問題解決のためにコーヒー栽培が行われていたんですね、素敵なプロジェクトに賛同されているお店だと思いました。香りもよく飲みやすくて何杯も飲めてしまいそうでした。
オーナーさんの対応もとても丁寧で、接客も◎また行きたいと思えるお店です。

ゆったり寛げるカフェ
タイの無農薬豆の珈琲を楽しめました
深煎、中煎り、浅煎りとあり
使う豆も浅煎りでは違う高級豆だとか
今回はいつもの自分の好みで深煎を♪
美味しかったです
今は2名1組での入店と滞在1時間縛りで
コロナ対策での営業となってます

祝日の15時頃訪問。席はほぼ埋まっており、運良く空いてる席に待たずに滑り込めました。

深煎りのホットコーヒー(500円)と、あんホイップドック(450円)を注文しました。

店長の方1人でやっていることもあり、オーダーを取りに来るのと注文してからお品が出て来るまでは少し時間がかかる方かなと思います。
ゆったりした気分で休憩したい時向きのお店ですね。

コーヒーはマグでたっぷり飲めて満足感があります。コーヒーについて決して詳しい人間ではありませんが、深煎りでもくどくなく強くなく、飲みやすくて美味しいと感じました。
あんホイップドックは軽く温めてあるようで、またパンにはバターを塗ってからあんとホイップが挟んであり、バターの風味とあんの甘さ、軽いホイップのバランスがとても良いです。

予想外においしい休憩タイムが取れて癒されました。次は別のスイーツかフードメニューも試してみたいです。

最近は暑いので、乾いた喉を潤すドリンクは必須ですよね。
今回は、地元でも大人気のタイ北部の山岳民族が栽培するコーヒー豆を扱うカフェをご紹介します。

◆Yamaki COFFEE

商店街から少し離れたところにある「Yamaki COFFEE」です！

メニュー

●ホットコーヒー
ウォッシュド　500円
ナチュラル　650円
●深煎りコーヒー　500円
●水出しアイスコーヒー　520円
●カフェラテ　520円
●カフェモカ　550円
●エスプレッソトニック/エスプレッソジンジャー　600円

ランチタイムはセットもあるので、食事もできるみたいです

◆洗練された店内

店内は、4人掛けテーブルと、2人席テーブル、そしてカウンター席というこじんまりさ。
ウッド調のインテリアは、和やかな雰囲気を醸し出しています

この日も常連さんがワイワイとお話をしていました。

豆を挽くマシーンもドン！と。
これは楽しみですね～～

◆エスプレッソグァバ（550円）

今回はテイクアウトで、「エスプレッソグァバ」を注文
エスプレッソとグァバジュースのコントラストが綺麗です♪

◆甘酸っぱい×苦みのコンビネーション

しっかりと混ぜていただきます！

グァバの甘酸っぱいフルーティー感と、エスプレッソの苦さが絶妙にマッチ
メニューを見たときは、「本当にこの２つ合うのかな？」と思いましたが、こんなに合うとは驚きです！

両方苦手な人でも、いい意味でお互いの味をマイルドに仕上げてくれているので、スーっと飲めそう
カップも可愛らしいので、持ち歩いて飲むだけでもテンション上がりそうですね

たっぷりの氷が入っているので、涼し気✨

夏にぴったりな異国感満載のドリンクでした！

待ち時間の合間に、こんな時期だからせっかくなら地元にお金を使おうと、検索し、近くにあったので、利用させていただきました。
外からは、お店の中の様子が見えず、少し勇気がいりましたが、入ってからはとても暖かみのある内装で、お洒落です。
コーヒーは、私が濃くないものが好きなので、お店の方に伺ったところ「どれも濃くはない物なので大丈夫です」と言われ、中煎りコーヒーウォッシュドプロセスというコーヒーを頼みました。
とても飲みやすく、ほっこりしました。
テイクアウトをやっているようで、今回はコーヒーのみでしたが、今度は、テイクアウトも利用させていただければと思いました。

yamaki coffee

yamaki coffeeでは、タイ北部、チェンライアカ族が栽培する森のコーヒーが飲める。
飲んだ印象は、アジア特有のしっかりとした飲みごたえの中にフルーツ感がある。

その日のランチは、タイ南部のマッサマンカレーとなる。

ここのコーヒーと同じかは定かではないが、タイのDoi Chaang Coffeeというサイトから見えるコーヒーは、村の生産レベルではない。

タイ国王ラマ9世の肝いりで、1969年に黄金の三角地帯からの脱却を目指し、1983年からドイツ、オランダからの福祉協力、2003年あたりからアカ、リス、中華族エリアへの栽培面積の拡大、収穫、洗浄、加工、乾燥、保管まで品質向上を図り、かなり高度な生産体制を組む。

小さなカフェ。
ケーキも美味しいのに閉店しちゃう(。･´д`･。)

タイ北部（チャンライ）のコーヒー農園との販路を自力で開拓したご主人が営まれてるタイコーヒー専門のロースタリーカフェ
まだメジャーじゃないタイのコーヒー豆をフェアトレードで仕入れ、自家焙煎で販売
win-winな関係を構築するために日々努力されており頭が下がる想いです
中煎りから深煎りで提供されるコーヒーは私の大好きな苦味系
後味はすっきりしており、苦味系初心者におすすめしたい品です
フードメニューもガパオライスやタイカレーとタイへの拘りが強い
税込1000円でタイカレー、ピクルス盛合せ、ドリンクまでついて安い
味も文句無し、というかディナーで1000円はほんとありがたい
コーヒーを飲むことでタイのコーヒー農園を応援出来ると言うのも気分的に良いし積極的に利用したいお店です
タイへ直接コーヒー豆を買い付けに行ったりバイタリティ溢れる店主は人柄も良く話していて楽しい
鉄道路線が違うので徒歩30分ぐらいの距離になるのですが定期的に通います