鍵善良房 四条本店

日曜日でしたが10時過ぎくらいに行って3組待ちくらいでした。コロナ前に比べたら空いているかもしれません。

夏の京都は暑い、流行りのスイーツも良いですが"くずきり"のような伝統的なスイーツも京都の雰囲気にあっていて普遍の価値があって涼しげでとても好きです。氷水に浮いたくずきりを箸でとり蜜につけて食べるってのは見た目にも涼しげでいいです。つるりとした食感も蜜の甘さもシンプルだけど奥深い鍵善良房でしか味わえない感じ。

黒蜜と白蜜を選べますが濃厚な黒蜜も良いですが暑い時には白蜜の方があさっりしていて好きです。
2人以上で行くなら白蜜と黒蜜の両方を頼んで食べ比べてみるのも面白いと思います。

くずきりはいつ食べても満足のいくお味。
量もたっぷり。黒蜜が好きです。
つるつるクニュクニュがたまりません。
広くて静かな客席で、ゆったりした時間が過ごせます。
お茶は減ってくるとすぐに足してくださいます。
2022年10月1日時点では、街は若者が増えていますが、こちらのお店はまだそんなに混んでいません。
また昔のように賑わう鍵善さんになるといいですね。

京都土産で買った涛とうという菓子が欲しくてネットで探してみたところ、ネットではもう最初の扱い店は閉店されていて、鍵善さんが後を継がれたとありました。
早速、お電話で注文して宅急便で発送願いました。たまたま今年は五月の販売とあり、良いタイミングでした。

菓子箱の綺麗な包みが新鮮です。
お菓子は、素朴な美味しさで、何個もいただける甘さでした。
武者小路千家の千さんの好物とあり、趣ある上品な菓子です。

そもそも、鍵善は、夏の葛切りが有名ですね。
近茶流の柳原俊雄先生の御本でも紹介されていましたし、昔の映画でも出てきた甘味処です。

2年前の夏に、葛切りを食べにお邪魔しました。竹に入った水羊羹も美味しくいただきました。３０分は待つ大人気店とあり、味は保証付きです。
是非、お出かけくださいませ。

まず高すぎる。
『本葛切り』だから妥当といえば妥当な
価格だが。
だがしかし！
せっかくの『本葛切り』と食べる
黒みつと白みつが全くイケてない。

せっかくの本葛切りを出すなら､
その味をダメにしない、
その味を生かせる良い蜜を充てるべきだ！

味見していないのか？
味音痴なのか？？
自店で出す自慢の葛切りだけが
美味ならＯＫなのか??
台無しだ。

あんな蜜と出されても食べられやしない！
だから、メニューに“わらび餅”とあったので
きな粉を頂けないか?聞いてみたら､
他のお客さんも､きな粉を所望するみたいで
聞かれ慣れた感じで､即答。
「きな粉はお出ししておりません。」
との事でした｡

リピートはない。
やっぱり少し遠いけど、
奈良・吉野の葛切り屋さんで
頂くのが一番の様だ……｡

手近で頂けるなら､､､と期待しただけに
非常〜に‼残念だった｡

名物のくずきりは、吉野の本葛、黒砂糖と水のみで作られたシンプルな和菓子です。
注文を聞いてから作られ、氷水に入った状態で提供されます。
くずきりを浸ける蜜は、黒蜜と白蜜がありますが、ほとんどの方は黒蜜を選ばれるそうです。
つるんとした食感、蜜の程よい甘さに舌鼓です！
時間経過とともにくずきりは、白くなっていきます。10分以内に食べるのがおすすめだそうです（噂では、本当に美味しいのは提供後1分以内とか・・・）
お値段は1200円。店内は広々として、奥の席からは坪庭を眺めることができ、落ち着きます。

何十年も前から営業している、ところてんの有名なお店。
1400円とお高いが食べる価値あり。
観光シーズンはかなり混むので、行列は必至。
ところてんはコシがあってツルツルで喉越しがとても良い。黒蜜は濃厚で美味しい。
店員さんも店の雰囲気と合っていって静かな雰囲気で良い。
PayPay使用可能

くずきりをいただいきました。お値段はやや高いですが、店内の雰囲気などゆったり過ごすことができました。くずきりは大きな氷が浮かんだ器に入っていて、冷たくツルッと入ってしまいます。
黒蜜・白蜜から選ぶことができ、結構量は多いと思います。
京都に来た時はまた来たいと思います。

10年以上ぶりにいきました。
運良く並ばず入れましたが、お店を出るときは店内中列ができていました。昼過ぎの早い時間に行くのがオススメです。
白蜜と黒蜜があり、黒蜜が人気でした。
私は白蜜を選びました。
黒蜜の方が甘さにコクがありますが、白蜜も甘くて美味しいです。
暑い夏にはピッタリのデザートです。