ペリーの旗立岩

展望台の向かい側とその周りはお墓です。
展望台周りに街灯も無く夜はお勧めできません。
行く途中に少し道が広くなっていてそこなら街灯もあり夜景を楽しめるのではないでしょうか。

草ぼうぼうで、手摺が茂みに覆われて何だここりゃ。
雑草パワー恐るべし。
やばい、駐車する場所が無いような。通行する人が少なそうなのでダッシュで見て来た。

1853年、ペリー提督が来沖した際、奥地探検で休憩場所に選んだ場所。
記念に、星条旗を立てたことから、ペリーの旗立岩と呼ぶようになる。
当時のアメリカを脅威と捉えるより、友好的な意味合いなのだろうか。

ちょっと分かりづらい場所にあります。
岩の周りには草が生い茂っておりハブが出ないかちょっと不安になります。

こんなところがこんな場所にあったのか。と、感動しました。ぜひ次回は子供と一緒に来たいです。

岩の上まで登ったらメチャクチャ景色いいだろうね！
旗立てた人の気持ち解るような気がする

地元ではターチュー岩(双子岩)と呼ばれています。
東シナ海と太平洋が一望できる場所です。

ペリー一行が那覇から北部に行った時に、旗を立てた岩があります。東シナ海と太平洋、両方が観えます。