/Ashikaga/仏教寺院

光得寺

日本, 〒326-0007 栃木県足利市菅田町892

光得寺
仏教寺院
3.6
21 レビュー
8 コメント
方向の指示
9F5J+PV 足利市, 日本、栃木県
+81 284-41-1978
koutokuji.ashikaga.org
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今井敏
今井敏2 年前
足利歴代の五輪塔が覆屋の中に整然と並ぶさまは見事です。もとは近くの樺崎八幡宮(樺崎寺跡)に置かれていたものと言われています。
Ei kawa (ek)
Ei kawa (ek)2 年前
源氏足利氏ゆかりの寺ですが、明治時代に消失しており、重要なものが五輪塔以外ありません。
REDS大好き。
REDS大好き。2 年前
五輪の塔が有る足利市では有名なお寺です。
北関東自動車道の足利インターからも近く、樺崎八幡宮と併せて観光·参拝するのがオススメです。
野口雨情
野口雨情2 年前
出世稲荷のそばにある 五輪の塔 がある 寺さん
鍋割山のギン太
鍋割山のギン太2 年前
こちらは足利氏ゆかりのお寺で、足利尊氏や高師直を供養する五輪の塔があります。
NHKの大河ドラマ「太平記」では、理想主義に熱く燃える尊氏(真田広之)に対して、足利家の執事である高師直(柄本明)は、あくまでも冷ややかな現実主義者として描かれていました。
実際に高師直(こうのもろなお)は、天皇や公卿などを頭から信用せず、あくまでも足利家ファーストの、冷徹な人物であったようです。
そんなイメージが、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」の悪役にピッタリだったのかも知れません。
事実かどうかわかりませんが、師直は塩治高貞の妻に横恋慕し、徒然草の作者である吉田兼好に恋文を代筆させたといいます。
しかしキッパリと拒絶されたのを恨み、高貞に謀反の罪を着せて、一族ことごとく打ち滅ぼしてしまいました。
のちに江戸時代になって、赤穂浪士の討ち入りを芝居にする際、塩治は浅野内匠頭、師直は吉良上野介に置き換えられました。
実際の事件を上演するのは禁じられていましたが、塩治といえば赤穂の塩、高といえば高家と呼ばれた上野介を連想させるので、ちょうど都合が良かったようです。
代々にわたって足利家の執事を勤め、お家の浮沈のために苦心した師直にすれば、まさか後世に、芝居の大悪役になろうとは夢にも思わなかったでしょう。
可笑しくもあり、少々気の毒にも思います(^_^;)
Torpedo. com
Torpedo. com2 年前
2021.11.9NHK BS「仏像ミステリー 運慶とは何者か?」で紹介されました。運慶作の大日如来坐像がある。
小林芳雄
小林芳雄2 年前
足利尊氏様のルーツ歴代の菩提寺歴史がよみがえりかんげきです
Siku gamobu
Siku gamobu2 年前
貴重な五輪塔が見られます。
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