武蔵小杉駅

JR南武線.横須賀線.湘南新宿ライン.相鉄線直通
東急目黒線.東急東横線の主要駅。南武線から
横須賀線の乗換の距離 徒歩で約400mきついね。
周辺にはタワーマンションがあります。

東急とJR東日本の駅。

歴史的経緯により、横須賀線のホームと南武線・東急線のホームが異常に離れていることで有名ですね。
初めて利用する場合、余裕を持って１５分は見てください。

日本三大『ムサコ』の１つですが（残りは中央線の武蔵小金井駅と東急目黒線の武蔵小山駅）、地元民は『小杉』と呼ぶそうです。

南武線及び東急線から横須賀線及び埼京線、湘南新宿ラインに乗り継ぐのは基本はうーんと言うところです、距離も理由で周辺全体が武蔵小杉なのは分かるが駅としては横須賀線及び埼京線、湘南新宿ラインは武蔵小杉と名乗らなくても良いのでは一瞬感じ取れるのも、それこそふつうに小杉駅又は○小杉駅(武蔵小杉)と言うのも不思議というのも、横須賀線の駅は撮影には良いのも

乗り入れている路線がとても多く、南武線・湘南新宿ライン・横須賀線・埼京線・成田エクスプレス・踊り子号・相鉄線・東急東横線・東急目黒線・みなとみらい線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ副都心線・東京メトロ南北線・都営三田線・埼玉高速鉄道の１６路線もあるので、様々な電車が頻繁に入線してきて、東急東横線・目黒線の上りの行き先は合わせて２０種類以上あるので、注意が必要です。
朝の通勤ラッシュの混雑は凄まじく、湘南新宿ラインや横須賀線の混雑を緩和するために相鉄線を乗り入れするようにしたのではないかと思います。

２０２２年１２月１８日より４番線ホームが追加。３番線が上り専用、4番線が下り専用となる。混雑解消の為の工事だが、混む原因は人身事故等による遅延が多いのでホームゲート取り付けが先のような気もする。

東横線と目黒線にJRが通る
駅前には美しいショッピングモールなどがある
飲食店も充実

駅全体の他路線への接続等はとても良いと思います。横須賀線、湘南新宿ライン、南武線、東急目黒線、東急東横線に接続し、目黒線は更に三田線に乗り入れるものと南北線に乗り入れるものが交互にあります。
ただ、横須賀線はとても使いづらいです。まず横須賀線口と呼ばれる改札はとても狭く、朝の通勤時は改札に入る行列が出来ています。他の路線からの乗り換えはとても遠く、同じJRである南武線からでさえも4〜500メートル歩きます。しかも通路が細く、導線が何も考えられていないのか、横須賀線からくる人の集団と南武線からくる人の集団がクロスせざるを得ない箇所があります。信号をつけた方が良いんじゃないかと思うほど笑。動く歩道を付けたけど前が詰まってしまうなんて考えていなかったのでしょうか。ホームが狭く朝は人が溢れそうで、細く狭いエスカレーターの行列は動く歩道の出口まで続き、事故が起きないのが不思議です。この駅で数年前にエスカレーターの逆走事故が起きたことをJRはもう忘れたのでしょうか。
ちなみに、上述したJR間の乗り換えには数百メートルの屋内通路を歩くのですが(動く歩道に乗っても良いです)、南武線から見た通路入り口付近に扇風機が置いてあります。ひとつ。そんなに大きいものでもありません。この扇風機で長い通路の空気を循環させて冷やしているのでしょうか。その存在意義は是非JRに教えて欲しいのです。夏場はイラッとします笑

最近ようやくホームをもう一つ作り始めたようですね。

湘南新宿ライン20周年スタンプラリーの課題駅の為に来ました。
普通は大崎から湘南新宿ラインに乗った方がQRコードの場所は近かったのに川崎から南武線に乗って来ました。
湘南新宿ラインのホームは、あとから増設して作った為に南武線のホームからメチャクチャに歩きました。