三国ヶ丘駅

JRと南海が立体交差。繁栄具合はイマイチ。駅ビル屋上にみくにん広場と呼ばれるオープンスペースがある。そこから大仙公園が見える。

南海高野線とJR阪和線が乗り入れる駅
管理は南海が行っているため駅構内は南海タイプの表示になっている
南海は準急と各駅停車のみで区間急行以上は通過する(昔は急行も停車していた)
数年前に泉北直通の準急の一部が区間急行に変更されて割を食った駅ともいえる
JRは特急列車以外は停車し、終日にわたり混雑している
また駅の構造上、和歌山寄りにしか階段・通路がないため特に混雑がひどい(隣の堺市駅も同様の構造であることが混雑に輪をかけている)

三国ヶ丘の地名の由来は「摂津・河内・和泉」の三国を見渡せる丘から(近隣の方違神社付近が三国境になっている)

写真は、古墳へ行くために西口で降りた風景。

ふとん太鼓が乗った公衆電話や、喫煙ブースがありました。

乗入れする泉北高速鉄道線と南海高野線の準急までとJR阪和線の快速までが停車する乗り換え駅は世界遺産『大仙古墳』を展望可能なデッキもあって(ㅅ´ ˘ `)♡

南海の方がリニューアルで駅は綺麗になりましたが、少し使い辛くなったような気もします。JR側は相変わらずですが、使い勝手もそのままです。
阪和線と高野線の直接乗り換え改札が無くなったのは寂しいです。
南海は上下線共に待合室あります。各駅停車か準急しか止まらないので…。

JRと南海高野線の乗り換えで、何度か利用してますが、久しぶりに下りたら便利に変化というか、綺麗に為ってます。駅ナカの麺屋さんも変化してました。

駅ナカの商業店が多く、JRは関空、紀州路快速が、南海でも準急行が停車します。マンションも多く、古墳も近い駅です。

11月中旬23時頃、まだ電車が通るのにJR側の改札口で何故かシャッターが下ろされていました。急いで上げようとしていましたが、エスカレーターからの乗り換え客が殺到。パニックでした。