長泉なめり駅

JR御殿場線沼津駅から乗ると3番めの駅。
駅から愛鷹山方面のスルガ平に上って行くと井上靖文学館、ベルナーレビュッフェ美術館、ヴァンジ彫刻美術館、静岡サッカーミュージアム、静岡県立がんセンターなどがあります。

JR御殿場線の無人駅です。ホームは一面一線で
列車の交換設備はありません。駅の歩道橋は
線路を隔てた東西を結ぶ地域の人々の大切な
歩道となってます。交通系ICカードが使えます。列車はだいたい一時間に上下合わせて
4本程度来ます。

無人駅。自動券売機そして自動改札機はおろか地図タイプの運賃表すらなし。炭焼ハンバーグの「さわやか」は南東へ徒歩15分ほど。駅前ロータリーには三島駅や静岡県立がんセンターへ向かう路線バスや100円コミュニティバスがあり。

山手線には「高輪ゲートウェイ駅」ができ、御殿場線には「長泉（ながいずみ）なめり駅」ができた！良くできたもんだ！
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確かに、「品川」～「田町」は、山手線最長２．２ｋｍだった。「大崎」～「品川」は、直線距離１．７ｋｍだが、ぐるっと回るので２．０ｋｍ。新駅ができて、こちらが山手線最長になった。・・・一方、「下土狩」～「裾野」は、４．９ｋｍ。新駅ができて、「下土狩」～「長泉なめり」は、２．１ｋｍ、「長泉なめり」～「裾野」は、２．８ｋｍとなった。田舎だけど、凄く駅間距離があるわけではないね。
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１日の平均乗降客数（令和元年）は、沼津４万１千。大岡３千、下土狩３千、長泉なめり２千、裾野５千、御殿場１万。思ったより、利用されてる（失礼！）。・・・ちなみに、品川３８万３千（２０１８）。高輪ゲートウェイ９千（２０２１）で、「見込みの２割」だそうだ。
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御殿場線は、悪天候で止まってしまうことが多い。これを何とかしてくれないかな。ま、御殿場から先の山間部があるのだけど。沼津～御殿場は動かしてほしい。でないと、通勤・通学が辛い。特に、帰れなくなるのが辛い。三島まで行って、歩きや車で帰れる範囲ならまだいいが・・・。「長泉なめり」なら、三島駅から１時間歩けば着けるかな。でも、毎回は辛いね。車で迎えに来てもらうか。沼津は、道が悪いな。
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それと、本数、増やせないかな？せっかく、御殿場線の所要時間が短くても、連絡が悪いと、どうにもならない。結局、総合的な所要時間を考えると、駅まで遠い東海道線駅を利用することになる。
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＜移住を考えてる方へ＞
・・・というわけで、御殿場線沿線は、避けることをお勧めする。職場もそうだけど、子供が通うのに難がある。毎日のことだからね。強いて言えば、「下土狩」。少し頑張って「長泉なめり」かな。沼津駅は不便。三島駅を利用したい。ただし、三島田町から南、いずっぱこ沿線、清水町は、土地が軟弱になる。高い建物が建ってないのが証拠。ま、個人的見解だけど・・・。

東京メトロや東武鉄道、お台場のゆりかもめみたいな都会の鉄道と違い、田舎ゆえに本数は超少なく、立ち寄りたい魅力のある場所もなく、
風景も単調でつまらないです。

二階はただの連絡通路、西側から来ても線路はわかりづらい。
確かに無人駅と思うと綺麗な駅。

面白い駅名なので、気になって写真に納めました。

無人駅。
きれいでバリアフリー。