鶴見市場駅

京急線の駅。
鶴見市場という名前にそぐわず、京急の各駅停車が止まる小さな駅にしては周囲は少し商店などが多い。
駅内部に自販機コーナーがある。

京急本線の駅で横浜市と川崎市の市境。
主要駅である川崎駅まで3分、横浜駅まで乗り換えなしで15分、新幹線駅周辺である品川駅も15分と、
小さく普通電車しか止まらない駅だがアクセスはいい。。
駅名の由来である「市場」はかって海際であった現在の駅付近に、天文年間(1532〜1554)ごろより、漁業や製塩業で生計を立てていた人により市が開かれるようになり、その後生麦魚河岸に市としては移ったが地名として残ったことから。
現在では駅周辺は住宅地化され、「市場」としての面影はない。
旧東海道まで伸びる通りが「市場銀座商店街」となっているが、現在は活気があるとはいえない。
1905(明治38)年　「市場駅」として開業。
その後隣の「八丁畷」駅の開業により一時廃止されたが、地元民の要請により位置を横浜寄りに移して再開業。
1927(昭和2)年　「鶴見市場駅」に改称。

鶴見市場駅近くの沖縄料理屋さんです☺
久しぶりに、グルクン唐揚と沖縄そばを食べて満足です☝

新橋まで通勤するのに川崎駅付近で家を探していましたが、最寄り駅が鶴見市場だったので、浅草線直通で逆に便利でした。

各停しか止まらない小さい駅だが駅周辺はまいばすけっとやオリジン弁当すき家等の小粒ながらもバランスよく店が揃っている。駅の西側は歩道が狭いので歩行者が歩きにくい。

鶴見川の近くにある駅です。

よくあるタイプの私鉄の駅です。
ただ、若干駅の入り口付近が狭い（ほかの店や住宅街があるから）ので、
駅の場所が少しわかりにくいです。

夏の入り口の階段は風通しが悪く酷暑で登っただけで汗が吹き出る。
昔の構内踏切があった頃を知っている住人は少なくなった。