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龍安寺

日本, 〒616-8001 京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13

龍安寺
仏教寺院
4.4
6 レビュー
8 コメント
方向の指示
2PM9+Q8 京都市, 日本、京都府
+81 75-463-2216
ryoanji.jp
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月曜日: 8–17
火曜日: 8–17
水曜日: 8–17
木曜日: 8–17
金曜日: 8–17
土曜日: 8–17
日曜日: 8–17
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ぱる
ぱる2 年前
見どころも満載、石庭、池の周遊など1.5hはほしいです。

足利将軍の管領職にあった細川勝元が、徳大寺公の山荘を譲り受け、禅師を開山に迎え創建したのが始まりだそうです。

最も有名な石庭でぼーっとしようかとおもいましたが、やはり考えることは一緒で人は多かったです。でも22/8オミクロン感染の状況の中、外国人観光客も殆どなく、チケット購入(¥400)、お庭鑑賞、どこもスムーズでした。

8月ですが、青紅葉や苔蒸す広い境内には大きな池もあるため比較的涼しく、石庭のある建物(まずは庫裡と呼ばれる玄関)はひんやりとしました。

たまたま今回は重要文化財の「くだり龍」も特別拝観していました。
石庭の建物の襖にも大きな龍の水墨画がありますが、それとは別の仏殿にあり、拝観料は別に¥400かかります。

他にも見どころは多く、
・侘助椿
(千利休など多くの茶人にも愛され秀吉も愛でていたそう)
・つくばい
(「吾唯足知」(ワレタダタルコトヲシル)で有名)
・石垣の参道
はマスト。でも順路に沿って歩くだけで、手入れされた広大な敷地内の庭など、目に入るもの全てがゆったりとしていて気持ちのいい空間。

ぜひ参道から時間をかけて歩いてみてほしいです。
京都の中でもぜひ行ってほしい寺社の一つです。
CFギブソン
CFギブソン2 年前
世界遺産に登録されている龍安寺です。
枯山水の石庭がとても有名で京都の観光地の中でも人気のお寺ですね。
無料の駐車場がありますから車で行く人も便利だと思います。
駐車場から案内板に従って進むと拝観受付に出ますからそこで拝観料を払います。
山門を潜るとそこはすばらしい庭園で、木々のトンネルの様な道を進むと左手に池が見えます。池には神社の祠があり水面に小舟があり落ち着いた光景が広がります。
石庭のある建物で拝観券を出して入館します。
広い縁側に出るとさざなみの様に平された真っ白な粒砂利に島のように石が並ぶ石庭はやはり素晴らしく心が落ち着きじっくりと眺めて行きたくなりますね
じゅん
じゅん2 年前
今宮神社に、あぶり餅を、食べに行き、歩いて龍安寺に、やってきました
35分くらいですかね
季節が良いので、よい、散歩でした
前からテレビ番組で、中村雅俊さんが、紹介していたり、外国人の、方にとても人気のお寺と、聞いていたので、来てみたかったお寺です
紅葉🍁も、少し色づき、グラデーションができていて、なかなかです
今しかみれない、この、景色を、楽しみたいです🙂
庫裡は、昔の台所らしいです
名残が、天井に、現れています
韋駄天様が、迎えてくれます
足が速く、色々な食材を、走って集めてくださる

石庭
がすてきですね
思ったより、さっぱりと余計なものを排除するとこうなるのでしょうか?
作者不明と言うことです
佗助の椿は、400年で、この大きさに、なったそうです
つくばいは、水戸光圀様の、寄進、中心の口を、足しながら読むんですね
クイズみたいで、面白いです
いつも感謝のこころを、忘れず、楽しく暮らしたいと思います

鏡容池は、睡蓮の、季節にも来てみたいです🙂
鴨が、2羽寒そうに、頭を、入れていました
ふくちゃん
ふくちゃん2 年前
10/25の昼頃に伺いました。

龍安寺は石庭も襖絵もとても素敵な所でした。
コロナの影響か、観光客がほぼ居なくて、とても空いていて静かにしっかりゆっくりと見られました。

石庭 だけでなく、敷地内の庭全体の雰囲気もとても素敵なところです。

石庭は落ち葉一つなく、毎日手入れされてる感が半端なく伝わります。
また足跡をつけずにどうやって波紋状の模様をつけられるのか?と考えてると永遠に居られそうですw

まだ紅葉真っ盛りには早かったですが、それでも満足する景色です。
四季折々で見える雰囲気が違うことが、容易に想像出来て、また伺いたいと思えました。

敷地内にある西源院では、美味しい湯豆腐が食べられます。

京都駅から竜安寺前までのバスもあります。
Jun kimoto
Jun kimoto2 年前
まだ紅葉の美しさが残る日曜日に参拝しました。参拝と言ってもここは、庭園をみるお寺で、仏さまに会うことができません。それは、東寺や三十三間堂に行かれた方がよいでしょう。庭園の美しさは、さすが世界遺産です。感動します。ただ、日曜日という事もあって、多くの人が来ていました。石庭の前も静かな雰囲気はなく、ざわついていました。静かな雰囲気でないと、ここの良さは分からないのではと思いました。「吾唯足知」の手水鉢、細川護熙さんの雲竜図にも会えて、幸せでした。
I H
I H2 年前
龍安寺は、臨済宗のお寺です。大雲山龍安寺。
龍安寺といえば、石庭で有名です。石庭以外にも見どころもいっぱいあります。

宝徳2年(1450年)、平安時代の貴族徳大寺家の山荘を、室町幕府の管領だった細川勝元が譲り受け、妙心寺の義天を開山に招き創建されました。応仁の乱で全焼し、勝元の実子改元が復興に着手。その後、細川家の菩提寺として、豊臣秀吉や徳川家などから庇護を受けました。

寛改9年(1797年)、方丈などを焼失し、のちに塔頭の西源院から方丈を移築。有名な石庭は、明応8年(1499年)に方丈が建立された際の造営といわれています。白砂の上に大小15個の石が配された、およそ75坪の枯山水庭園。虎が子供を連れているように見えることから「虎の子渡しの庭」ともよばれています。

しかし、石庭の作庭意図には“禅の精神”や “「心」の字の配石”など諸説あり、誰がいつ頃作り上げたのかは定かではなく、今だ謎のままです。しかし、この謎こそが、この庭の解釈をめぐり人々を引きつけてやまない理由だと思います。

イギリスのエリザベス女王が昭和50年(1975年)に日本を公式訪問した際、石庭の見学を希望。女王が石庭を絶賛したことが海外のマスコミでも報道され、石庭の名はまたたく間に知れ渡り、現在では「ロック・ガーデン」として世界的に有名な日本庭園となりました。

境内の約半分を占める鏡容池を中心にした回遊式庭園は四季折々の花々が楽しめ、佗び寂びの精神に基づく禅寺の簡素な庭と、四季の花々に彩られた華やかな庭。二つの異なる庭園を持つところが、龍安寺の大きな魅力ともいえます。

また、茶室蔵六庵前にある徳川光圀の寄進とされる「つくばい」は、中心の「口」の字を共用し「吾唯知足(ワレタダタルヲシル)」と読み、禅の格言を謎解き風に図案化されたものといわれています。

平成6年(1994年)世界文化遺産に登録。
Ak
Ak2 年前
きぬかけの路を通り仁和寺から妙心寺の塔頭、龍安寺に来ました。細川勝元が1450年に創建した禅寺で枯山水の方丈庭園は京都を代表する石庭です。エリザベス女王の訪問をきっかけに今では世界で一番有名な石庭として認知されています。
八重紅垂れ桜を背景に白砂の上に大小15個の石が配されたシンプルな方丈庭園は赴きがあります。
石庭が有名ですが鏡容池庭園の西側に広がる桜苑には垂れ桜や紅垂れ桜が咲き誇っておりオススメです。

4月12日訪問

拝観時間
3月1日~11月30日 8時~17時
12月1日~2月末日 8時30分~16時30分

拝観料
大人・高校生 500円
小・中学生  300円

駐車場
石庭拝観者に限り1時間無料
トキシラズ
トキシラズ2 年前
有名な石庭が目当てで行きました。
朝の8時に着くように行きました。
最初は石庭、雲龍図、知足のつくばいを見ました。朝早かったのもあって殆ど人はいなかったので、ゆっくり見て回れました。
目が見えない人のために触れるミニチュア石庭もありました。
お寺の前の池のまわりも凄く綺麗でした。
近隣住民のウォーキングコースになっているみたいです。
また季節が変わったら行きたいと思っています。
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