/Nara/仏教寺院

元興寺

日本, 〒630-8392 奈良県奈良市中院町11

元興寺
仏教寺院
4.1
1 レビュー
8 コメント
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MRHJ+4F 奈良市, 日本、奈良県
+81 742-23-1377
gangoji-tera.or.jp
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月曜日: 9–17
火曜日: 9–17
水曜日: 9–17
木曜日: 9–17
金曜日: 9–17
土曜日: 9–17
日曜日: 9–17
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スー
スー2 年前
奈良観光バスツアー🚌で自由時間に寄りました。たまたま人が少なくてお堂もじっくりと見れました👀御朱印は4種類。御朱印帳に記入してくれます(私は基本持っていかないので用紙でもらいます。団体行動だと時間がかかると集合時間に遅れるなどのデメリットからと、所により最初から用紙渡しの所もあるからです(コロナのせいで))
すーやん
すーやん2 年前
ならまちの一角にある1300年の歴史を誇る世界文化遺産の寺院です。近隣の同じ世界文化遺産である東大寺や興福寺に比べると非常にこじんまりとした寺院です。
境内には国宝の極楽坊本堂、極楽坊禅室と法輪館(文化財収蔵庫)があるだけなので、非常にゆったりと見学できます。参拝者も少なく、修学旅行生も見かけませんので、のんびりと過ごすことができます。
JR奈良駅から徒歩で向かいましたが、片道20分弱で到着しました。
近隣には古民家をリノベーションしたカフェや雑貨店、飲食店もそこそこあり、古さと新しさを両方楽しめるエリアになっています。
小林勇有
小林勇有2 年前
世界文化遺産の1つです。

徒歩圏内に春日大社、興福寺、東大寺があるので人はそんなにいません。お盆休みのど真ん中の昼に行って境内の駐車場一台も駐車されてませんでした。
(ここに駐車出来ることを知らないかもです。自分も行って初めて知りました。)

静かでいいとこです。
最古の瓦があるとこで有名みたいです。
芸爆
芸爆2 年前
拝観料600円を寺務所の方に支払って入場します。
タイミングが合えばお寺の方から説明を受けながら拝観できるようです。

建物そのものが国宝に指定されているだけでなく、建物内部にも国宝や文化財が展示されており、見応えがありました。
期間限定の展示もあるようです。
Cayman901
Cayman9012 年前
ならまち散策の時に偶然立ち寄り、世界文化遺産だとは知らず勉強不足でした。最古の屋根瓦や立派な本堂もさることながら境内は掃除されていてゆっくり参拝させて頂きました。
3月下旬に訪れた時は桜も綺麗に咲いていまして春を感じる事ができました。
Azyuchi
Azyuchi2 年前
JR奈良駅や近鉄奈良駅方面から徒歩で来た場合、ならまち大通りからすぐ見えるのが北門です。
北門まで近づくと拝観受付への矢印があるので矢印に従って歩いていくと1〜2分で東門に到着します。道を作ってくれているので間違うことはないです。
田中町バス停から来る場合はならまち通りを歩いて東門から入ります。
御朱印をいただく場合は拝観受付をする際に御朱印帳を預けて帰りに受け取ります。番号札を渡してくれるので引き換えとなります。
奈良交通のバスフリーチケットを持っている場合は団体割引(100円引き)になります。
東門から入ると目の前に本堂があります。靴を脱いで見学するので脱ぎやすいほうが楽だと思います。
お線香をお供えした後、右回り(時計回り)で進みます。
基本的に外観以外、中の撮影は禁止です。
梅や桜の木があるのでその季節に合わせてくると綺麗だと思います。
ちなみにトイレは女性用が東門入ってすぐ左の方にあり、男性用は道なりに進んで行くと左側にあります。綺麗に保たれていました。
たなかみふみたか
たなかみふみたか2 年前
同日に薬師寺へも参りましたが、対照的な古風なたたずまいの古刹です(歴史としては同じような変遷なのですが)。
飛鳥時代の屋根瓦が現役で使用されていたり(色が違うのでわかりやすいです)、展示物では瓦の葺き方や五重小塔があったりと見どころは多いです。特に五重小塔は最初は立派な模型かな?と思ったのですが解説を読んで建造物としての国宝(奈良時代)なのだと知り驚きました。
奈良と言えばどうしても興福寺などに目が向きがちですが、いやいやどうして、計り知れない歴史の重みが地味に(しれっと)存在しているのだと勉強になりました。
よしちゃん
よしちゃん2 年前
南都(奈良)七大寺のひとつに数えられ、蘇我氏の氏寺から朝廷の保護により官大寺(国家安泰を祈願する寺)と発展、奈良時代の伽藍は現在の興福寺に匹敵する大きさがあったとか、ほぼすべてを焼失、僧侶の居住する建物を鎌倉時代に改修したものが、現在の本堂となる「極楽坊本堂」と隣接した禅室「極楽坊禅室」どちらも国宝に指定され、世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産のひとつになっていますね。現存する建屋の規模は小さいけど、寺院の歴史は大きく、蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の仏教寺院である飛鳥寺が前身で、平城京遷都に伴い移転され、その後の衰退、3寺院に分立、真言律宗で西大寺末寺の当寺(中院町)、華厳宗で東大寺末寺の同名寺院の元興寺(芝新屋町)、真言律宗で小塔院(西新屋町)となっています。禅室の屋根瓦に飛鳥時代の丸瓦が葺かれ、ビューポイントも逃さず眺めましょう。本堂隣接する法輪館には、もう一つの国宝、奈良時代の五重小塔は屋内保存で状態がとても良く、当時の寺院建築をまじかに見る事が出来ます。境内を眺め印象深く目に飛ぶ込む並んだ石塔、「浮図田・ふとでん」と言い、石塔は五輪塔、密教の教えの地水火風空を表わし、宇宙の五代要素の事とは仏教の教えは壮大です。興福寺の南に位置する、通称「ならまち」と言われる界隈、もと元興寺の境内だったと想像できないほど、今はおしゃれなお店や人家が建ち並び人も流れ、そぞろ歩きを楽しめますが、近隣に十輪院という、町に溶け込んだ静かなお寺があります、徒歩10分程の距離で行けます、駐車場もあります、とても珍しい石仏龕は必見、本堂も国宝、住職の奥様が丁寧に解説してくれます、元興寺窓口の方も、ぜひお参りしたらいいよと、勧めてくれました。
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