昭和駅

夏場は草に覆われ、ジブリの映画のようなメルヘンの世界。名前の通り「昭和」な駅です。

6/10　1ヶ月ぶりに昭和駅に〜帰りの１２時１２分間に合いました〜１時間に一本成ります〜🚋

5/13　南武線浜川崎から鶴見線に乗換て〜フロントからの車窓の風景変わります

昭和6年開業の無人駅。改札を出るとすぐ右手に昭和電工の工場入り口が。駅名の由来です。トイレはありません。

令和になった時話題になった駅ですね。昭和電工という会社が近くにある為この名前となった。

周りには特に何も無いので見どころは少ない。

駅舎が新しくなったが、ホームは趣が残っている。昼間は電車ほとんど来ないのでそこだけ注意

鶴見線の駅。昭和55年5月5日の記念切符を買いました。

鶴見線の駅です。駅名から想定できる通り昭和の時代に開業した駅です。昭和６年に開業。近隣に昭和電工という会社があるので、それに倣ったようです。ボロイ昭和の駅舎を期待したのですが、最近建て替えたような感じで近代的になっていました。線路が２本あるので複線かのように見えますが、片面の単線駅です。もう一つの線路は使われていないのか、貨物線専用なのかは未確認です。
尚、平成駅は熊本県、大正駅は大阪府にあります。どちらも行ったことがあります。（だいぶ昔なのでGoogleMaPには掲載できてません）

駅名が「昭和」になっているのは近くにある工場の名前に「昭和」とついているからです。このような駅名であることから、昭和駅→平成駅の切符が少し前に話題になりました。
ちなみに平成駅は熊本県にあり、また大正駅は大阪府にあります。さらに最近では福岡県に「令和コスタ行橋」なる駅も出来ました。
またこの駅自体は工場街にある片面ホームのみの無人駅で、日中の列車本数も2時間に1本です。

昭和駅→平成駅の切符を買う上での注意点ですが、昭和駅は横浜市内にあるという扱いになっているため（実際は川崎市内だが）、ルートを工夫しないと横浜市内→平成駅の切符となってしまいます。切符の仕様として、一度横浜市を出てからもう一度横浜市内に入る経路にすると、横浜市内からの切符という扱いにはならなくなります。
そのため、昭和→浜川崎→尻手→武蔵小杉（武蔵小杉駅は横浜市外という扱いになる）→横浜のような経路にする必要があります。