伯耆大山駅

山陰本線と伯備線が合流する駅です。
伯備線の列車は、すべて山陰本線に乗り入れて米子駅や以遠まで運転されています。
一部の特急も停車しますが、通過する列車のほうが多いです。

ホームは2面3線あり、米子方面の列車は駅舎に面した1番線を優先的に使用する一方で、鳥取方面と新見方面の列車が対面乗換えできるよう2番線を使用する設定もあります。
米子方面のみが複線で、配線の関係で鳥取・新見方面の列車は3番線のみの発着です。
米子方面のみ追い越しも可能で、実際特急列車が普通を追い越す設定もありました。
有人駅ですが、コロナ渦のせいかみどりの窓口が廃止され、営業時間も短くなりました。

大山の名を冠する駅ですが、、、大山は見えなくはないですが近いとは言えません。

この駅は1番線が待避線で2番線が下り本線、3番線が上り本線となっています。2015年3月ダイヤ改正で米子の貨物ターミナルが廃止となったため当駅の貨物ホームが拡張されました。

山陰本線と伯備線の分岐駅です。構内は2面3線です。上り鳥取岡山方面は通過を含めて2・3番線、米子出雲市方面は通過を含めて1・2番線を使います。駅にはみどりの窓口があり、冷暖房完備の待合室があります。1番線のレストルームが新しくて広くて清潔で感心しました(ハンディキャップ対応)。構内は他にも伯備線貨物も発着するので、EF64型電気機関車やコキ(コンテナ)も居て賑やかです。ホームから中国地方最高峰大山が見えます。鉄道ファンには楽しめる駅かと思います。

｢伯耆大山駅」は常駐の駅です。　山陰本線と伯備線との乗換駅の役目を果たします。
駅から霊峰大山が青空晴れ渡った日には山頂までがくっきり見えます。
列車が｢伯耆大山駅」を出て米子方面に進行、山側の反対側は日本海が見えています。進行方向次の駅(東山公園駅)までの間に日野川に架かる鉄橋に差し掛かります。日野川の鉄橋の上から下流に目を注ぐと製紙会社工場の煙突から、白い煙が風の吹いている方角に応じて沸き流れているのが見えます。
列車は西部地区のいくつかの駅をのんびりと通過してきましたが、｢伯耆大山駅」を過ぎる頃から風景が都会的に変貌します。もう１つ駅を通過すればいよいよ終点(米子駅)です。
20191031 鳥取駅から各駅停車米子行き普通列車で｢伯耆大山駅」に停車しました。車掌が乗り換えの案内をしています。旅情が沸き起こる一瞬で、次の旅準備を促します。

山陰本線と伯備線の分岐駅。単式と島式の2面3線に加え貨物扱いがあるため多数の線路を持つ。2番線が下り本線、3番線が上り本線。乗っていたやくも9号がキハ120の普通列車を追い抜いた。

普段は車なのですが、筒遠出のためしなくてはいけなくなり鳥取駅まで利用させて頂きました。トイレもとてもきれいでした。待合室も居心地が良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。

伯備線の終点で「やくも」も朝の上りと夜の下りが停車する。貨物列車もここが終点で東松江、湖山は列車代行でコンテナを運んでいる。通学の高校生(高専が所在するとか)の下車、米子方面の通勤通学の乗車と利用客は多そうに見える。
貨車の入換は貨物列車牽引機のEF641000番台
が行っていた。

駅員の対応が非常に悪かったです。

分からないから聞いただけなのに、
｢そんな事も知らないの？｣みたいな口調で言われて
正直悲しかったです。

この前は駅舎の外のトイレを利用しようと思ったら
便器外に排泄物がありました。

恐らく1,2日は放置されていたと思います。
コロナ禍の中でこれは有り得ないと感じました。

接客も環境も改善する必要がありますね。