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行願寺 (革堂)

日本, 〒604-0991 京都府京都市中京区行願寺門前町5−番地, 竹屋町上ル行願寺門前町17

行願寺 (革堂)
仏教寺院
4.1
1 レビュー
8 コメント
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2Q89+G2 京都市, 日本、京都府
+81 75-211-2770
kaudau.jp
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月曜日: 8–17
火曜日: 8–17
水曜日: 8–17
木曜日: 8–17
金曜日: 8–17
土曜日: 8–17
日曜日: 8–17
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あとり
あとり2 年前
22年1月28日に訪れました。

本堂の天井に鳥や花の彫刻が施されていて、100枚以上あります。
本堂の中は入ることは出来ず、大きな赤い提灯がある辺りから、天井をのぞいて見てみました。
天井は暗くて、遠くて花や鳥といった細かい部分はよく見えなかったのですが、焦げ茶色の丸く彫刻したでっぱりのようなものがたくさん見えて、迫力に胸が熱くなりました。

幽霊絵馬も有名です。

本堂向かって左側の奥に進んでいくと、「寿老人神堂」、大きく立派な鬼瓦が屋根にのった庫裏、加茂大明神五輪塔などがあります。
本堂拝観だけではなく、ぜひ行ってみてください。

地域猫が見られるそうですが、今回はねこちゃんに会えませんでした。

御朱印をいただきました。
Pe_ sak
Pe_ sak2 年前
寺町通にあり、商店街を抜けて少し北に上がると大きな建て看板が見えてきます。天台宗宗派天台宗、西国三十三所 観音霊場第十九番札所のお寺です。開祖は行円上人で、悟りを民衆にひろめている時、いつも革の衣をまとっておれれた事から、何時しか革聖と呼ばれる様なり、革聖のお堂→革堂と親しまれる事となったそうです😊今年は、西国三十三所草創1300年に当たります。ご本尊は、千手観世音菩薩様で、行円上人の作です。また、この境内には蓮の花を沢山見学する事が出来るので、これからの季節(6月21日現在)は楽しみです🎵さらに、都七福人巡りが出来 寿老人様のお堂があるのでお顔を拝見する事が出来ますよ😊蓮の花でホッコリした一時を過ごすのも良いですね✨
3 chai
3 chai2 年前
西国三十三所のお参りで来ました。
蓮の花と紫陽花が綺麗に咲いておりました。
都会の街中から、一歩中に入ると、お寺の中の落ち着きや静けさがあり、なんとも心が洗われました。
入山料はありません。
駐車場はありません。
付近にコインパーキングはあります。
Jyuripom
Jyuripom2 年前
霊場の行願寺、革堂さんです。
門を潜ると威厳があります。
本堂では、お経をあげて居られる団体さんが居られるました。
境内には、可愛い七福神様が居られるます。雪⛄で寒いので、手編みのマフラーと帽子を付けて居られました。
内藤俊治
内藤俊治2 年前
京都御所東端の通りを南下すると革堂の前に出ます。駐車場は無いので公共交通機関か近隣のパーキングの利用が必要です。
静寂な雰囲気があります。
Hiroshi Kyoto
Hiroshi Kyoto2 年前
革堂行願寺は一千年の歴史をもつお寺です。創建当時は一条通りにありました。戦乱や火災でいくたびも焼け、場所を替えつつも、人々の熱烈な信仰によってつねに都の中心部に再建されました。現在も西国観音霊場の第十九番札所として全国に知られる名刹です。
宗派: 天台宗
開基:行円上人
創建:寛弘元年(西暦1004年)
御本尊:千手観世音菩薩
駒札です。
駒札:
革堂(行願寺)
霊麀山行願寺(れいゆうさんぎょうがんじ)と号する天台宗の寺院で、西国三十三所観音霊場の第十九番札所である。
寛弘元年(1004)に行円(ぎょうえん)上人によって、一条小川(上京区)に創建された。子を孕んだ母鹿を射止めてしまったことを悔いた上人が、常にその皮をまとって鹿を憐み、人々から皮聖(かわひじり)と呼ばれていたことから、この寺も革堂と呼ばれるようになったといわれている。
以後、人々からの厚いい信仰を受け、町堂として大いに栄えたが、度々の災火により寺地を転々とし、宝永五年(1708)の大火の後、この地に移された。
現在の本堂は、文化十二年(1818)に建てられたもので、堂内には行円上人の作と伝えられる本尊千手観音像を安置している。
境内には、都(みやこ)七福神巡りの一つになっている寿老人神堂を始め、愛染堂(あいぜんどう)、鎮宅霊符神堂(ちんたくれいふしんどう)、加茂明神塔(かもみょうしんとう)などがある。また、宝物館には、若い女性の幽霊が描かれている幽霊絵馬が展示されている。
京都市
Gyoganji Temple is a temple with a history of 1,000 years. At the time of its construction, it was on Ichijo Dori. It was burned many times by war and fire, and while changing places, it was always rebuilt in the center of the city by the ardent faith of the people. It is still a famous temple known all over the country as the 19th temple of the Saigoku Kannon Pilgrimage.
Sect: Tendai sect
Kaisan: Gyouen Shonin
Founded: First year of Kanko (1004 AD)
Gohonzon: Senju Kanzeon Bosatsu
It is a piece tag.
Piece tag:
Leather Hall (Gyoganji Temple)
It is a temple of the Tendai sect called Reiyuusan Gyoganji, and is the 19th temple of the Kannon Pilgrimage Hall in Saigoku 33.
It was built in Ichijo Ogawa (Kamigyo Ward) by Gyouen's superior in the first year of Kanko (1004). This temple is also known as Kawahijiri, because the superior who regretted having shot the mother deer who had a child always wore the skin and had mercy on the deer. It is said that it came to be called a leather hall.
After that, it prospered greatly as a town hall due to the deep faith of the people, but it was moved to this place after the great fire of Hoei 5 (1708) after the temple grounds were changed due to frequent disasters.
The current main hall was built in 1818, and the statue of Senju Kannon, which is said to have been made by Gyouen Shonin, is enshrined in the hall.
In the precincts, there are Jurojin Shrine, which is one of the seven deities of good fortune in the capital, Aizen-do, Chintakureifushindo, and Kamo Myojinto. Shinto) and so on. In addition, a ghost votive tablet depicting the ghost of a young female is displayed in the treasure hall. ‥
Kyoto City
Woody Village
Woody Village2 年前
小さなお寺ですが、京都の都会の雰囲気と、古さが融合した感じでした。駐輪場はないですけど、寺前においても大丈夫です。駐車場は、見当たらなかったですけど、コインパーキングが近くに有りました。
あ、蓮で有名ですが、秋は全くです。夏場の訪問をおすすめします。
猫寺としても有名ですが、11/3は
見つけれなかった。
と金
と金2 年前
西国三十三所の霊場です。
賑やかな通りに面していても敷地内は静かで落ち着いた空気。
女性の住職さんが優しく応対して頂けました。
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