奉天本家 ホウテン食堂

鉄鍋餃子の提灯に誘われてたまたま入ったのですが、当りでした。
割と量は少ないのですが、その分価格もリーズナブル。
色んな料理をちょこっと食べたい人には最適です。
店員さんもハキハキしていて、観光客慣れしているのかとても親切でした。流れている音楽も昭和レトロな感じで昭和生まれには懐かしいお店です。

中華そばと半チャーハンです。
醤油味のスープですがスープの中に刻んだタマネギ?が入っているようです。美味しかったです。
チャーハンもラーメンのスープを加えて炒めているようで黒チャーハンで美味しかったです。途中からラー油を混ぜて食べたら尚グッドでした。

中洲の中にあるランチからやってる中華食堂。
どのメニューも美味しく頂けます。中でもチャンポンは個人的にオススメの逸品。

黒いチャーハンの画像と餃子🥟が目に入って
飛び込んだお店。

餃子とビールの小、筋肉のおろしポン酢
持ち帰りでブラックチャーハンとトンテキ
おつまみにもgood普通に美味しかった！

本来は居酒屋系の中華料理屋の様ですが中華そば、チャンポン、カレーライス等も提供されているので、中洲ブラックと称される中華そばと半ブラックチャーハンを頂きました。黒い割にはそんなに塩が効いてなくて食べ易く厚切りのチャーシュー、メンマが秀逸でした。昼間からお酒を呑んでいるお客様が五月蝿いのが難点かな。

西日本一の歓楽街といわれる中洲のまちを長年、食で支えてきた中華ソバ屋「奉天」。博多でラーメンといえば白濁の豚骨スープを多くの人が連想するだろう。ただし、豚骨ラーメンのルーツは、大陸由来の中華ソバだったといわれており、「奉天」では「中華ソバ」をつくっていた。

屋号は、中国東北部にあった満州国の都市・奉天市（現在の瀋陽市）に由来する。同地で中華ソバのつくり方を学んだ創業者が中洲で開業。日本が戦後復興から高度成長期へ移り始めた1954（昭和29）年にオープンしたといわれている。以来、中洲を一大繁華街へと成長させた人々のエネルギー源としてまちの発展と繁栄に貢献。多くの中洲っ子から親しまれてきた。

しかし、60年以上、のれんを守り続けてきた創業者が高齢となり、閉店を迎えることになった。この時、「奉天」の屋号を残したいと考えた現経営者が、さまざまな飲食業界で腕を磨いてきた仲間たちを集い、継承。そして2012年11月、「ホウテン食堂 奉天本家」としてオープンした。

黒いスープのラーメンと黒い半焼き飯。
ラーメンには厚めのチャーシューとメンマが
乗っていて荒めの唐辛子入れて
汗かいてきました。
焼き飯は独特な味ですね。
見た目インパクトあり👍

実はちゃんぽんが美味い😋
うずらの酸っぱいのが
毎回気になるけど
わざと酸っぱくしてるのかな‥

連休初日に櫛田神社にお参りに行った時に寄りました。

結構レビューに投稿された写真が美味しそうで、昼呑み出来る店だと思い期待していたのですが、店が見えて来ると人だかりが出来ていて、スワっ
超人気店で、14：00でも行列か？

違いました、宅配業者（ウーバーやら出前館やら）さんが商品を待つ光景でしたが、少し不安がよぎりました。

不安的中で、引っ切り無しに注文が入り、どんどん業者が取りに来て厨房が追いつきません。

その中で、オーダー取りに来ないので呼んでビールとつまみ3品頼みました。
890円の大ナマ半分飲んだ所でやっと餃子が来ましたけど、一口よりは大きな餃子、焦げっぽくて中身が美味しくない正に黒崎鉄鍋と同じレベル。（名前も似てるしね）
その後ハムカツも登場、ハムカツは平均点だけど690円は中洲価格か？

そして最もダメだったのは鶏天だ！

写真見て貰えば判るけど、衣厚めのフリッターで、安い居酒屋ならこれに甘酢ソースとタルタルかけてチキン南蛮と言うだろうし、とても天ぷらと呼べる代物では無い。
たこ焼き頼んだら、焼いた蛸が出て来る位違う商品だ。
この時点で飲むの諦めたけど、つまみ食べ終わらないのでサワー頼んで、同時に〆の中華そばを頼む。
入店からこの時点まで、テイクアウトに厨房とフロアスタッフが忙殺されていて、入店時から放置されていた隣のテーブルの食べ終えた丼やグラスもかたずけられていない。

中華そば自体はそう待たずに来たのだけど、やはりサワーは完全に忘れ去られていた。

折角個性的で元気な中華そば出してるのに、他がグダグダではねえ。

また、おつまみがこれでは、普通にラーメンだけを売る店にした方が良いのでは？
まあ、場所柄そうもいかないのだろうけど、それなら少しクオリティーを上げるべきだと思う。