/Kyoto/仏教寺院

東本願寺

日本, 〒600-8505 京都府京都市下京区

東本願寺
仏教寺院
4.4
7 レビュー
8 コメント
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XQR5+99 京都市, 日本、京都府
+81 75-371-9181
higashihonganji.or.jp
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Yoshiyuki Ogawa
Yoshiyuki Ogawa2 年前
真宗本廟東本願寺は,京都市街に壮大な伽藍を構える本山寺院である。現在の伽藍は元治元年(1864)の焼失後,幕末から昭和にかけて順次再興された。御影堂は明治28年の建立で,17世紀中葉以来の規模と形式を継承しており,我が国最大の平面規模をもつ雄壮な伝統木造建築である。御影堂と並立して両堂形式を構成する阿弥陀堂は,格式高く荘厳な内部空間を備えている。両堂の前には烏丸通に面してそれぞれ門を開き,御影堂門は我が国最大級の二重門である。比類ない規模と高い格式を備えた近代の木造寺院建築である。

主な文化財(建築物)は下記。
M78 m
M78 m2 年前
京都駅のすぐ目の前。正面の大きな門は木造楼門で日本一の高さだそうです。奥には世界最大級の木造建築の御影堂が。その大きさは、高さでは奈良の東大寺大仏殿に劣るものの、幅と奥行きはこちらの方が大きく、建築面積で言えば世界最大です。圧倒されます。
お隣の阿弥陀堂も十分大きいのですが、御影堂の横に並んでしまうとコンパクトに見えてしまいます。
御影堂・阿弥陀堂含め、境内には数多くの重要文化財があって見所満載。なのに拝観料はかかりません。アクセスも良く、人にも勧めたいスポットです。御朱印は無いので注意!
醍醐路子
醍醐路子2 年前
「冬の京の旅」キャンペーンで訪れました♪
豪壮な東本願寺は、まず門構えからして荘厳さに圧倒される、日本最大の信徒を要する浄土真宗の総本山。
親鸞生誕850年、立教開宗から800年の今年は3月25日~4月29日まで「慶讃法要(きょうさんほうよう)が営まれるそうです。
有り難いことに、大寝殿や白書院など公開中のお堂ではベテランのボランティアガイドさんが懇切丁寧に歴史と建築の解説をして下さり、日本の重要な国宝級歴史遺産を目前にしながら実感を伴って学び直すことができるのです❗️
京都駅から徒歩5分でこんな体験ができるとは思いもよりませんでした。
絶対に見学お薦めです‼️
柴田さとみ
柴田さとみ2 年前
真宗大谷派の本山で、御本尊は阿弥陀如来様。
慶長7年(1602)に本願寺の12代、教如上人が、
徳川家康から寺地の寄進を受け創建したのがはじまり。
焼失と再建を繰り返し、現在の建物は明治28年(1895)に再建されたもの。
親鸞聖人の御真影を安置する御影堂は、
木造建築物では世界最大級の大きさで、
お堂近くには堂宇再建の折に老若男女から寄進された髪と麻で作った「毛綱」が展示されていました‼️
お寺周りの道沿いには有難いお言葉の看板がありました(^^)
小野寺徳久
小野寺徳久2 年前
京都駅から一番近い寺院かもしれません。七条烏丸にありかなり広い敷地、門や本堂など全てが巨大で圧倒されます。京都と言えば清水寺や金閣寺などのイメージだが東本願寺関連の施設があちこちにあり影響力が一番強いかもしれません。朝のおつとめは誰でも参加自由で数多くの人が来てました。
JACKPOT
JACKPOT2 年前
京都駅から歩いて行ける、浄土真宗大谷派の総本山・東本願寺、正式名称大谷本廟です。
京都駅のすぐ近くな事もあり、観光スポットと言うよりは御門徒を中心とした宗教の場としてのイメージが強いです。
今回は京の冬の旅で、御影堂門が初めて一般に公開されると言う事で行ってきました。
京都には知恩院・東福寺・南禅寺と名の通った素晴らしい山門があり、折に触れて公開されています。
こちら東本願寺の御影堂門は木造楼門として日本一の高さを誇る立派な建物です。
それもあってか名だたる山門と比較しても階段の急なこと。
これまで一般に公開してこなかったのは足元が危ないからと言うのも頷けます。
さて御影堂門上部の堂内ですが、良くある十六羅漢が勢揃い・中央に如来と言う構成ではなく、釈迦如来と阿難尊者・弥勒菩薩の三尊像になっています。
お釈迦様がお経を伝える場面を表しているとか。
やはり普段から太陽光に晒されていないため非常に美しく、神々しい仏像です。
ただ、柱や欄間の装飾、天井画などが殆ど無くちょっと寂しい空間になってしまっています。
ガイドさんの解説によると天井画を描く予定だったのが残念ながら間に合わなかったとか。
日本画の巨匠・竹内栖鳳の下絵は残されていて、パネルで展示されており完成していたらもっと素晴らしい空間になっていただろう…とか想像するのも楽しいかも。
楼上を一周出来るようになっていて、南の京都タワーや駅ビル、東の東山一帯の眺めなど、普段は見られない視点で景色を眺める事が出来ます。
楼上から外側を向かっては写真撮影も可能です。
他にも日本一の床面積の御影堂や、阿弥陀堂など見所があるのでこの機会に行ってみては。
Yo “TS2121” sakuro
Yo “TS2121” sakuro2 年前
2022/6/25に参拝。

真宗大谷派の本山です。起源は西本願寺と同じですが、織田信長との石山戦争をきっかけに東西分裂し、現在地には1602年に建立されました。

西本願寺に参拝後に行きました。近そうに見えますが、西側からは入れないため、歩くと10分以上かかります。北側の「しんらん交流館」のあたり、ちょうど駐車場の入口から入れます。

駐車場は無料です。法事客用ですが、空いていれば一般の参拝客も停められます。

境内には西本願寺と同じように阿弥陀堂と御影堂が建ってますが、配置が左右逆になってます。建物は江戸時代、4度の火災に遭い、明治に再建されたものです。

しかし、違う宗派の本山がこれほど至近距離にあるのも珍しいです。両方とも素晴らしい寺院です。駅に近い分、こちらの方が混雑してました。

帰り際、売店の店員に教えてもらったお薦めの蕎麦屋が美味しかったです。
りえ
りえ2 年前
京都駅から歩いて大体10分位で着きました。
御影堂門は木造建築の山門としては世界最大級の大きさとの事で、本当に圧巻の大きさでした。
御影堂と阿弥陀堂で参拝させていただいて、旅行初日を終えました。
朝のお勤めも毎日やってらっしゃるようなので、次の機会に参加させて頂きたいと思いました。
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